A DAY AT SCHOOL
※学園生活の流れの一例です。授業時間割等は中高、学年、クラス等で異なります。
「おはようございます」「おはよう」。生徒と先生の元気なあいさつで、一日が始まります。
朝のショートホームルームの時間に実施。今日一日の学びへのスイッチを入れます。
午前は4限。ネイティブ教員の英語授業やタブレット使用の授業等、さまざまなスタイルで学びます。
人気の生徒食堂は、中高一度に利用できる規模。教室や中庭でお弁当を食べる生徒も多いです。
午後は2限(曜日により3限)。人工芝グラウンドでの体育やプレゼンテーション授業もすっかり日常です。
一日の授業の最後にもしっかりとあいさつ。その後、クラス全員で教室等の掃除を丁寧に行います。
生徒一人一人の「勉学と部活動の両立」を推奨。中高平均で毎年約90%の生徒が部活に加入しています。
教室やスタディルームで自習し、先生に直接質問する姿も日常的。友だちと語らうひとときも貴重です。
完全下校は中学が17時45分、高校が18時15分。校門から最寄りの電車の駅までが近くて安心です。
予鈴 | 8:30 |
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読書・小テスト | 8:35〜8:45 |
第1限 | 8:50〜9:40 |
第2限 | 9:50〜10:40 |
第3限 | 10:50〜11:40 |
第4限 | 11:50〜12:40 |
昼休み | 12:40〜13:15 |
第5限 | 13:20〜14:10 |
第6限 | 14:20〜15:10 |
(第7限) | 15:20〜16:10 |
終礼 | 15:15〜(16:15〜) ※( )内は第7限実施日の時間です。 |
最終下校 | 中学17:45 高校18:15 |
A. 8時30分が予鈴ですので、それまでに教室に入っておいてください。完全下校は、中学17時45分、高校18時15分です。
A. 週に2日は部活動のない日を設定する、朝練は許可制など、家庭学習の時間が十分に確保されるように配慮されています。このように無理なく部活動と勉強を両立できる環境があるので、中高平均で約90%の生徒が部活動に入部しています。※高校硬式野球部、高校サッカー部は活動のない日が週1日です。
A. 中学生と高校生では体格がかなり違うので、運動部は中学・高校は別々に活動しているところが大半です。文化部は中学・高校が一緒に活動している部が多いようです。
A. 1クラス原則40人ですが、多少前後することがあります。1学年のクラス数は、中学が6クラス、高校は外部からの進学者1クラス分を加えて計7クラスになります。
A. スクールカウンセラーが相談室に勤務しているので、悩み事を相談することができます。学年担任団や養護教諭とも連携しながら、柔軟に対応しています。
A. ホームルームや道徳の授業で情操教育にも力を注ぎ、いじめなどが発生しないように講じています。ただ、思春期の多感な時期を集団で過ごしているので、トラブルが起こることも時にはあります。スクールダイアリー(生活日誌)を担任とやり取りしている学年もあるので、未然に防げることが多くあります。また問題が発生した場合にもクラス担任だけでなく学年担任団全体で対応し、大きな問題に発展する前に対応しています。
A. 登下校時に保護者の方との連絡など必要な面もあるので学校へ持ってくることはできます。朝のホームルームで教員が預かり、終礼で返却しています。また、タブレット、スマートフォン、SNSやネットの利用に関しての講演会などを通して、安全に利用できるように配慮しています。
A. 食堂には約220席が整備され、十分なスペースがあります。お弁当を持参して教室で食べる生徒も多いので、昼食時でも食堂は十分に利用できています。メニューには、日替わり定食、日替わりどんぶり、麺類、カレーなどがあり、生徒からも好評です。
A. 一定の条件を満たした生徒には、許可しています。中学に入学後、交通安全教室を実施して安全運転などのマナー指導をしています。