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高大連携 模擬講義詳細(2) 6月27日(火)(大阪府立大学、神戸市外国語大学、同志社大学、甲南大学)

2017/07/04

6月27日(火)高大連携事業 模擬講義詳細

「行動経済学入門-経済学は面白い」
 近藤 真司 先生
 大阪府立大学 現代システム科学域 マネジメント学類 教授
大阪府立大学現代システム学域・マネジメント学類、近藤真司先生をお迎えし、行動経済学についてのお話を頂きました。経済学とは一面において「富の研究」であり、また「人間の研究」の一部であるという観点から、お金の仕組みのみならず、人間のものの考え方・価値観・特性など様々なことにアンテナを張ることの大切さを教えていただきました。経済学の領域に必要なことは、「冷静な頭脳」と「暖かい心」であり、『将来のために、過去に照らして、現在を研究する』ことが原点であること、そのためには目的意識をはっきりさせる、いろいろなものに関心を持つことが不可欠であることを、時に数学的に、時に心理学的にわかりやすくお話頂きました。  

「神戸から世界へ、外国語を自分の力に」
 木原 勝也 氏
 神戸市外国語大学 企画広報班 
神戸市外国語大学について「公立大学法人」「神戸市」「外国語」の3つの観点からご説明いただき、大学の特性を知り、自分に合った学びができるような大学を選んで欲しいとお話いただきました。また、模擬国連世界大会で活躍する学生の姿を動画で見せていただき、生徒たちは関心を深めていました。

「なぜ社会は組織であふれているのか」
 久保 真人 先生
 同志社大学 政策学部 教授
久保先生には心理学・経営学の観点から組織を紹介していただきました。現代社会は生物同士を結ぶ組織で成り立っていますが、ヒトとサルでは組織の定義に違いがあることの説明や、組織の起源を人類の祖先であるサル・チンパンジーなどから説明をしていただき、非常にわかりやすいお話でした。

「ある航空トラブルのケーススタディーその解決の切り口を探る」

 広渡 潔 先生

 甲南大学  マネジメント創造学部 教授  

 航空機のオーバーブッキングが生じた際に、限られた空席に様々な条件の予約客を乗せる状況を想定し、どの乗客を優先して乗せるのかをグループワークを行って考えました。

 考察を通じて生徒たちは会社とは誰のためにあるのか、サービスを提供するとはどういうことかを学ぶことができ、さらにはチームで1つの問題に解答を見出す力が養えたようでした。