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<通信欄>

【三田学園図書館(記念図書館+情報棟)紹介動画】👉「記念図書館PV 常設版」

こちらの動画は、本校図書委員が自主的に作成しました。ぜひご覧ください。

三田市立図書館展示棚2022年8月・9月の展示「スポーツ」

2022/08/29

“灼熱”の形容がピッタリだった8月も、お盆を過ぎ、月末を迎えた最近は随分と過ごしやすくなりました。

本校の地元・三田市でも蝉の合唱が鳴りを潜め、夕暮れ時ともなると蟋蟀(こおろぎ)のソプラノソロが聞こえてきます。

そんな夏から秋へのちょうど折り返し点にあたった8月17日(水)。夏休みの合間を縫っての登校日を利用して、本校の図書委員、高2の男女計4人が三田市立図書館を訪ね、恒例の展示棚入れ替え作業を行いました。

これから迎える秋を意識して、展示テーマには収穫、食欲、芸術…数あるテーマから「スポーツ」をチョイス。委員それぞれの嗜好や関心に応じて、図書カテゴリーもさまざまなスポーツ本をお薦め図書に挙げてくれました。

読めばアドレナリンがドバドバ(笑)のスポ根系?

それとも、感動秘話満載のアスリート伝記系?

他にも目移り間違いなしの人気本、良本を棚いっぱいにご用意して、三田市立図書館へ、皆様のご来館を心よりお待ちしております。

 

【テーマ主旨】

今回のポップの展示テーマは「スポーツ」です。

最初は、展示期間がちょうど甲子園の時期と重なるということで野球縛りだったのですが、スポ根小説読んだことがない委員が多かったため、範囲を広げて「スポーツ」となりました。

私も普段野球もサッカーも見ないので全くルールがわからなくて、今までスポ根小説は避けてました。

ですが今回展示テーマが「スポーツ」ということで、人様におすすめするからには絶対自分もスポ根を読まなければならず…(当たり前ですが)

普段本屋さんに行く時は話題本や面白そうな本のポップはチェックしていたのですが、スポ根に関しては総スルーだったので誰の何が面白いのか全く知りませんでした。

でも、スポ根といえば「バッテリー」!!みたいなイメージがあったので、とりあえずあさのあつこさんコーナーに直行して他と比べてルールも難しくなさそうな陸上競技のお話「ランナー」を選びました。

初めて読むスポ根としてめちゃくちゃいい本選べたなと思います。

全編通してスポーツ!!競技の描写ばっかり!!(=ルール理解してないとしんどい)

って感じなのかなと思っていたのですが、全然そんなことなかった。

競技だけでなく家族の話でもあったのでヒューマンドラマを観てる感じで読めました。

すごく感動しました。

一括りにスポ根と言ってもいろんな種類があるんだと、発見できました。

他の委員は、スポーツの実用本やアスリートの伝記本、歴史小説(スポーツ→剣道→戦、侍の発想)など、多種多様な本を紹介してくれています。

むしろスポ根小説の方が少くてびっくりしました。

アスリートの伝記本は、「なるほど~その手があったか」と。。

羽生結弦くんの本なんですけど、こないだ引退発表したばかりだし、時期的にもめっちゃいい本選んでるなぁと思いました。

前回よりもポップの枚数は少ないですが、見応えのあるコーナーになっています。

ぜひ見に来てください!!!

 

▇三田市立図書館本館展示棚「青春読書記 ~三田学園図書委員会より愛をこめて~」

テーマ:スポーツ

陳列図書貸出期間:2022年8月17日(水)~9月下旬予定

 

最初に行う作業の一つが、前回の展示棚POPの撤収。あの人気小説も、この力作イラストPOPもお役目御免で、新しい本&POPとバトンタッチします。

サクサクと進んでいく棚づくりの作業。夏休み中だった今回は、委員が4人、POPも少なめでしたが、そこは少数精鋭!で棚のイメージを具現化していきました。

棚をつくりながら、全員でチェック。「その小説の主人公みたいな男の子、ウチの学校にいるかな?」「いないよねえ(笑)」なんて話してるのでしょうか(笑)。

すると、会話には図書館担当者の方も。「あれ!?いないの?私の学生時代にはいたよ、そんな子」「えーーっ!?」という会話だったりするかもしれませんね(笑)。

三田市立図書館には、他にもいろんな棚が。写真は「新着本コーナー」ですが、さすが!貸出率の高いコーナーだけに棚の空きが目立つこともしばしばです。

こちらは「ヤングアダルトコーナー」のメイン棚。青春読書記も同コーナーの一部ですが、図書館の方が選ばれ、陳列されている本はひと味もふた味も違います。

完成した「スポーツ」棚。今回は実用本や伝記本等、スポーツがいろんな切り口から解釈されていて、図書委員たちの視点の妙も楽しんでいただけるはずです。

夏休み、4人でも頑張りましたよ!何でもかんでも学生の都合に合わせてもらえないのが社会ならば、それを乗り切ることでまたひとつ成長できていくのですね。