David先生の英会話教室 No.4

2017.06.14 学園通信

5月にスタートしました「David先生の英会話教室」。ネイティブスピーカー教員と直接話せることが話題を呼び、レッスン前には受講していない生徒たちが偵察に来ることも増えました。

6月12日(月)の4回目は翌日に高校球技大会を控えていたこともあり、受講人数は少なめ。高3男子4人、高2男子1人・女子1人の6人だけでしたが、新しいプログラムも加わり、レッスンはますます充実した内容になりました。

Well, let’s have a good English conversation with us. Join us now!

クラスがこぢんまりとした今回は“What did you do last weekend?” から導入。合気道、塾通い、家で勉強…それぞれに過ごしてきたことを丁寧にわかりやすく、少人数だからこその伝え方で発表していきます。

2人1組になっての会話は“Sports, hobbies and free time” がテーマ。自由な時間はありますか?あれば何をしますか?どんなスポーツを楽しんでますか?…自然体で話しているから会話もどんどん弾みます。

レッスンの途中、今日はspecialな訪問者が!本校英語教諭でネイティブスピーカーの一人、マレック先生が様子を見に来室。「しっかり話せてるじゃないか」ご満悦?の表情で会話を聞いていかれました。

レッスン後半はなんと!英語でじゃんけんゲーム。“Rock-scissors-paper,1,2,3!” 日本語と同じ「石」「紙」「ハサミ」を使ったかけ声で、自分の周りにいるクラスメイトと片っ端からじゃんけんしていきます。

じゃんけんで勝った受講生が負けたクラスメイトに英語で質問。質問されたことには咄嗟に、でも正確に答えなければなりません。会話が成立すれば、答えたほうの受講生がシートにサインして完了です。

David先生も参加してのじゃんけんゲームは盛り上がる!盛り上がる!!テンポ良く交代していくクラスメイトと次々に会話できるから、ネイティブスピーキングに近いスピード感とアドリブ力が身に付きます。