【中学軟式野球部】
外野全面人工芝の専用グラウンドで、チーム目標である県大会出場を目指し日々練習に励んでいます。恵まれた環境の中で、平日は基礎練習、休日は実戦練習を中心に取り組んでいます。また、挨拶や礼儀を大切にすることを日頃から心がけており、野球の技術だけではなく、人間力の育成にも力を入れています。

【高校硬式野球部 】
創部100年を超える歴史と伝統を誇ります。1967年第39回選抜高等学校野球大会で甲子園に初出場。その後、第41回・第42回・第63回と計4回出場し、最高成績はベスト8。これまでに10数名のプロ野球選手を輩出しています。「凡事徹底」をモットーに甲子園出場を目指します。

練習試合(7月9日)

2022.07.11 野球部

1試合目

三田学園 0000001

大久保北 0000000

二回表三田学園の攻撃、先頭ヒットで出塁するもバント失敗で送れずチャンスを広げることができない。二回裏大久保北の攻撃、ヒット・バントエラー・バント・四球で一死満塁とされる。しかし、次打者内野ゴロも本塁封殺。次次打者センターフライで無失点で切り抜ける。四回裏大久保北の攻撃、四球・ヒットで無死一三塁とされるも、三振・三振・センターフライで無失点で切り抜ける。五回表三田学園の攻撃、ヒット・進塁打・WPで二死三塁とするも無得点。六回表三田学園の攻撃、先頭ヒットで出塁するも6-4-3のDPでチャンスを広げることができない。七回表三田学園の攻撃、ヒット・バントエラーで無死一三塁のチャンスをつくると、内野ゴロの間に待望の先制点を挙げる、1-0。七回裏大久保北の攻撃、二死からヒットで出塁を許すも盗塁死でゲームセット。再三のピンチを迎える苦しい展開ながらも勝利をおさめた。

 

2試合目

大久保北 0100000

三田学園 200100×

一回裏三田学園の攻撃、二死からエラー・盗塁でランナーを二塁へ進めるとレフトへのタイムリーヒットで先制、1-0。二回表大久保北の攻撃、二塁打・バントで一死三塁とされると、ライト前にタイムリーを浴び1点を返される、2-1。さらに、次打者も相手守備のミスを誘い追加点、2-0。四回裏三田学園の攻撃、連続ヒット・バントで一死二三塁とすると、内野ゴロの間に追加点をあげる、3-1。三回以降は相手打線をヒット2本に抑え、そのまま勝利。公式戦に向けて弾みをつける勝利となった。