【中学軟式野球部】
外野全面人工芝の専用グラウンドで、チーム目標である県大会出場を目指し日々練習に励んでいます。恵まれた環境の中で、平日は基礎練習、休日は実戦練習を中心に取り組んでいます。また、挨拶や礼儀を大切にすることを日頃から心がけており、野球の技術だけではなく、人間力の育成にも力を入れています。

【高校硬式野球部 】
創部100年を超える歴史と伝統を誇ります。1967年第39回選抜高等学校野球大会で甲子園に初出場。その後、第41回・第42回・第63回と計4回出場し、最高成績はベスト8。これまでに10数名のプロ野球選手を輩出しています。「凡事徹底」をモットーに甲子園出場を目指します。

練習試合(7月7日)

2019.07.08 野球部

第一試合

壬生ライガー  0000000

三田学園 0000000

四回裏三田学園の攻撃、2つの四球で二死一二塁とするも一本が出ず無得点。五回裏三田学園の攻撃、先頭打者死球・バントで一死二塁とするも後続が断たれ得点できず。投げては三年生投手の継投で10奪三振、ノーヒットノーランに抑えたのは大きな収穫となった。

第二試合(5イニング)

三田学園 02000

壬生ライガー  00100

二回表三田学園の攻撃、四球・盗塁・WPで無死三塁のチャンス。一人倒れ、一死から内野ゴロの間に1点を先制、1-0。さらに、一死満塁とチャンスを拡大し、内野ゴロの間に1点を追加、2-0とする。三回裏壬生ライガーの攻撃、二死から四球・盗塁で二死二塁とすると、レフト前へのタイムリーヒットで1点を返す、1-2。その後は両チームランナーを出すも大きなチャンスはつくれず、2-1で勝利。

第三試合(5イニング)

壬生ライガー  11010

三田学園 00000

二年生を中心としたメンバーで臨んだ第三試合。二年生投手がヒットや四球で3失点。四回裏三田学園の攻撃、一死二三塁とするも打者空振りの際に三走だ飛び出し得点できず無失点に終わる。そのまま0-3で敗戦。失敗も多く課題は残ったが、試合の経験としては収穫のある試合となった。