【中学軟式野球部】
外野全面人工芝の専用グラウンドで、チーム目標である県大会出場を目指し日々練習に励んでいます。恵まれた環境の中で、平日は基礎練習、休日は実戦練習を中心に取り組んでいます。また、挨拶や礼儀を大切にすることを日頃から心がけており、野球の技術だけではなく、人間力の育成にも力を入れています。

【高校硬式野球部 】
創部100年を超える歴史と伝統を誇ります。1967年第39回選抜高等学校野球大会で甲子園に初出場。その後、第41回・第42回・第63回と計4回出場し、最高成績はベスト8。これまでに10数名のプロ野球選手を輩出しています。「凡事徹底」をモットーに甲子園出場を目指します。

球春到来!練習試合(2月26日)

2023.02.27 野球部

中学野球でも、高校野球と同じように「アウトオブシーズン」が設定されるようになりました。(アウトオブシーズン:練習試合など対外試合ができない期間のこと)

そのアウトオブシーズンが明け、いよいよ春のシーズンが始まります。

今シーズン初の練習試合を行いましたが、環境的には気温も低く小雪舞うなかでの試合となりました。

 

第一試合

   社   0000010

三田学園 0001000

四回裏三田学園の攻撃、二死一二塁から秋のシーズンはケガで悔しい思いをした二年生が復活のタイムリーヒットで1点を先制、1-0。なお、二死一三塁のチャンスだったが、良い当たりをするもセンター正面のライナーで1点止まり。六回表社の攻撃、エラー・盗塁・進塁打で一死三塁とされると、ボークで同点に追いつかれる、1-1。七回裏、代打の先頭打者がヒット、バントで二進するも、二走が牽制死でサヨナラのチャンスを逃す。そのまま1-1で引き分けとなった。

 

第二試合

三田学園 0001010

   社   0000020

四回表三田学園の攻撃、一死二三塁からセンターへの犠牲フライで先制する、1-0。六回表三田学園の攻撃、一死二三塁から、ライト前タイムリーで追加点、2-0。なお、一死二三塁のチャンであったが、連続三振に打ち取られる。六回裏社の攻撃、一死二三塁からセンター前タイムリーで1点を返される、2-1。さらに、一死二三塁から三走をランダウンプレーに持ち込むも、エラーが出て同点に追いつかれる、2-2。試合はそのまま2-2で引き分けとなった。