【中学軟式野球部】
外野全面人工芝の専用グラウンドで、チーム目標である県大会出場を目指し日々練習に励んでいます。恵まれた環境の中で、平日は基礎練習、休日は実戦練習を中心に取り組んでいます。また、挨拶や礼儀を大切にすることを日頃から心がけており、野球の技術だけではなく、人間力の育成にも力を入れています。

【高校硬式野球部 】
創部100年を超える歴史と伝統を誇ります。1967年第39回選抜高等学校野球大会で甲子園に初出場。その後、第41回・第42回・第63回と計4回出場し、最高成績はベスト8。これまでに10数名のプロ野球選手を輩出しています。「凡事徹底」をモットーに甲子園出場を目指します。

平成29年度 全日本少年軟式野球大会 三田市予選会

2018.03.19 野球部

3月17日(土)

一回戦

   藍   01000400

三田学園 11200101×

初回に三番打者のランニングHRで先制し、さらに序盤で追加点をあげる有利な展開。しかし、終盤にミスが続き一気に4失点し逆転される。その後、何とか同点に追いつき、特別延長へ。相手の攻撃を0点で抑え、裏の攻撃では押し出しでサヨナラ勝ち。

 

3月18日(日)

準決勝

 狭間  2000000

三田学園 200011×

初回に相手長打で2点を先制されるも、直後に連打で追いつく。中盤はチャンスをつくるもあと1本が出ず均衡状態が続く。試合が動いたのは5回、1点を勝ち越すと、6回には一死三塁から内野ゴロの間に追加点。そのまま逃げ切り勝利。

 

決勝

ゆりのき 00300005

三田学園 10200003

初回の攻撃、一死一・三塁から内野ゴロの間に1点先制。三回の守備、エラーでピンチを招き、ヒットとさらにワイルドピッチで3失点。直後の攻撃、ランナー2人をおいて五番打者のタイムリーで同点に追いつく。同点で迎えた七回の攻撃、一死満塁のチャンスをつくるも無得点で特別延長戦へ。タイムリーと内野ゴロで2失点、さらにエラーが絡み5失点。その裏の攻撃、内野ゴロとタイムリーで3点を返すも、後続が倒れ敗戦。