【中学軟式野球部】
外野全面人工芝の専用グラウンドで、チーム目標である県大会出場を目指し日々練習に励んでいます。恵まれた環境の中で、平日は基礎練習、休日は実戦練習を中心に取り組んでいます。また、挨拶や礼儀を大切にすることを日頃から心がけており、野球の技術だけではなく、人間力の育成にも力を入れています。

【高校硬式野球部 】
創部100年を超える歴史と伝統を誇ります。1967年第39回選抜高等学校野球大会で甲子園に初出場。その後、第41回・第42回・第63回と計4回出場し、最高成績はベスト8。これまでに10数名のプロ野球選手を輩出しています。「凡事徹底」をモットーに甲子園出場を目指します。

令和5年 全日本少年大会三田市予選会

2023.03.24 野球部

3月19日(日) 準決勝

三田学園 201006

けやき台 000000 (六回コールド)

一回表三田学園の攻撃、2四球で二死一二塁とすると、ライトオーバーのタイムリー三塁打で2点を先制する、2-0。三回表三田学園の攻撃、一死二塁からライト前タイムリーで追加点、3-0。六回表三田学園の攻撃、4四球に3本のヒットで6点を追加、9-0。投げては2投手のノーヒットノーランリレーで相手打線を完封。決勝に駒を進めた。

 

3月21日(祝) 決勝

三田学園 000000034

八  景 000000033 (八・九回は無死一二塁からのタイブレイク)

三田学園の攻撃は、七回のうち6度のランナーを出すも、あと1本が出ず得点をあげることができない。投げては、2投手の継投で八景打線を1安打に抑える。

八回表三田学園の攻撃、一死二三塁から内野ゴロの間に1点を奪い、さらに一死一三塁。次打者の内野ゴロで追加点を狙うも、三走が本塁憤死で二死一二塁。二死一二塁からレフトオーバーのタイムリー二塁打が飛び出し、3点をあげる。八回裏八景の攻撃、内野ゴロとWPで1点差とされ二死三塁。次打者のサードゴロをアウトにできず、同点に追いつかれる。九回表三田学園の攻撃、無死一二塁からバントをはさみ4本のヒットが飛び出し、4点をあげる。九回裏八景の攻撃、1点を奪われ、なお一死一二塁とされると、ライト前のゴロを後逸し1点差に迫られるが、最後の打者を三ゴロに打ち取り、怒涛の延長戦をものにする。五月に行われる県大会への出場を決めた。