【中学軟式野球部】
外野全面人工芝の専用グラウンドで、チーム目標である県大会出場を目指し日々練習に励んでいます。恵まれた環境の中で、平日は基礎練習、休日は実戦練習を中心に取り組んでいます。また、挨拶や礼儀を大切にすることを日頃から心がけており、野球の技術だけではなく、人間力の育成にも力を入れています。

【高校硬式野球部 】
創部100年を超える歴史と伝統を誇ります。1967年第39回選抜高等学校野球大会で甲子園に初出場。その後、第41回・第42回・第63回と計4回出場し、最高成績はベスト8。これまでに10数名のプロ野球選手を輩出しています。「凡事徹底」をモットーに甲子園出場を目指します。

令和4年 全日本少年大会三田市予選

2022.03.22 野球部

準決勝

富士・藍 0001000

三田学園 111001×

一回裏三田学園の攻撃、四球・PB・バントで一死三塁とすると、次打者内野ゴロの間に1点を先制、1-0。二回裏三田学園の攻撃、二死二塁からセンター前へタイムリーが出て追加点、2-0。三回裏三田学園の攻撃、一死二三塁から三走が三本間に挟まれるも相手エラーで追加点、3-0。四回表富士・藍の攻撃、一死二塁からセンターオーバーの二塁打を浴び1点を返される、3-1。六回裏三田学園の攻撃、二死三塁から相手エラーで追加点、4-1。投げては二人の投手の継投で2安打で抑え4-1で決勝進出。

 

決勝

 八景  0000100

三田学園 011000×

一回裏三田学園の攻撃、二死一二塁から絶妙のセーフティーバントが決まるも、二走が三塁をまわったところで刺され先制のチャンスを逃す。二回裏三田学園の攻撃、ライト前ヒットと好走塁で無死二塁。進塁打で一死三塁とすると、ないゴロの間に先制点を奪う、1-0。三回裏三田学園の攻撃、二死二塁からセンター前タイムリーが飛び出し追加点、2-0。五回表八景の攻撃、二死三塁から空振り三振を奪うもワンバウンドしたボールがホームベースにあたり1点を返される、2-1。先発投手は4四球とやや制球に苦しむも粘りの投球で完投。4月29日から開催される兵庫県予選会への出場を決めた。