1926年(昭和元年)創部、2016年で90周年を迎え、近畿・全国大会において数多くの実績を残しています。中・高同じ場所で練習しているため、部員同士が学年を超えて刺激し合っています。試合会場と同じ恵まれた環境の中で、走・投・跳の基本練習はもちろんのこと、他競技を取り入れて全身を生かしながら、目標に向かって厳しく、楽しく日々練習しています。

今シーズンのふりかえり

2019.11.20 陸上競技部

今年も残すところ約1ヶ月半、総体や合宿、駅伝を終えて、陸上競技部では来シーズンに向けての体づくりのため冬季練習が始まります。

今シーズンも競走種目において、高校では男子4×400Mリレー、中学では男子400Mにおいて近畿大会出場など、以下の数多くの成績を残しました。

第72回近畿高等学校陸上競技対校選手権大会

男子400M 出場 増田 潮音(高3)

男子4×400MR出場 伊藤(高3)遠近(高3)上野(高2)増田(高3)

第7回全国高等学校陸上競技選抜大会

男子 Sprint Triathlon 出場 増田 潮音(高3)

男子600M 出場 上野 綾汰(高2)

第46回全日本中学校陸上競技選手権大会

男子400M 出場 島 真之介(中3)

高3の引退後、高2では“組織”としてのチーム力を高めるために、主将だけでなく各パート別キャプテンや大会補助員、会計、記録、広報、清掃など、部員それぞれで役割分担をしています。

一人ひとりが責任を持って部活動に励むことで、チームとしての士気を高めていこうと思います。

今後とも応援よろしくお願いします。

陸上競技部 広報担当 吉田