中3人権講演会

2017.02.16 2019年度卒業

2月15日(水)、中学3年生は、道徳教育の一環として、講師に山口県人権啓発センター事務局長である川口泰司さんをお招きして、「差別って いったいなんやねん?~部落問題は、今~」と題して、講演をして頂きました。生徒達は事前に道徳の時間に部落問題について授業を受けており、今回の川口さんの講演を聞かせていただき、部落問題に対して、また、差別という問題に対して理解を深めることができたと思います。川口さんはご自身の経験を踏まえながら、部落問題を学ぶことの意義、そして、無知・無理解・無関心であることが差別の問題の根幹にあり、それが無自覚に自分が差別に加担してしまう危険性にもつながるということ、そして、差別は私たち一人一人の「生き方」で少しずつ改善していくことができるのだということを、力強く生徒達に伝えて下さいました。

また、インターネットと差別の関連性についても言及され、「偏見とは圧倒的な情報量不足からおこる」、そして、その情報源がインターネットになってしまっていることの危険性を伝えて下さいました。インターネットが身近なものになっている現代だからこそ、しっかりと正しい知識を得る必要があるのだということを生徒達は改めて肝に銘じたと思います。