収穫したサツマイモを使って、家庭科の調理実習でスイートポテトを作りました。
中学生になって初めての調理実習だったので、まずは包丁の使い方、自分やクラスメイトが怪我をしないために気をつけるべきことについて授業で考えてから実習に臨みました。
当日は学年団の教員数名にも見守りに来てもらい、サポートを受けながら、大きなサツマイモと格闘していきました。
班で協力しながら、火を通す加減、潰し具合、加える牛乳の量など、レシピに書いてあることを元に考えて判断していくことも学びつつ、楽しくおいしく作ることができました。
また今回は3種類の品種のサツマイモを育てたので、班によって使う品種を変え、友達同士で交換して品種による味の違いを感じてもらいました。






畑の土づくりから始まり、苗を植え、育て、収穫し、最後においしく調理して食べる。
日々当たり前のようにある「食」に至るまでの過程を学ぶことができたと思います。