中学2年生 栄養講演会

2025.12.16 学園通信

           

12/16(火)12限に中学2年生は武庫川女子大学より岸本三香子様をお招きし、栄養講演会を行いました。
13、14歳の今は第二次性徴期。体にとって栄養が重要な時期です。
講演では、朝食を抜くことによる学力や体力、心への影響を確認しました。朝食をとっていても「トーストだけ」で済ませるのではなく、トースト(主食)にチーズ(主菜)、トマト(副菜)などを加える、といった具体的な解決案も示していただきました。
また、事前アンケートから本校中学2年生で、カルシウム摂取量が多い人は、朝食をとる、間食をしない、魚・野菜摂取頻度が高い、といった分析結果も示していただき、自分自身の栄養としっかり向き合う時間となりました。
今後自分で食事を選びとる際に、意識してくれることと思います。