今年度も、卒業生が教育実習に戻って今月中旬まで実習を頑張ってくれました。
その中で、先週は養護教諭を目指している教育実習生が「熱中症について」の授業をしてくれました。
熱中症を引き起こす要因から対策まで、一つひとつ取り上げて生徒たちに伝えてくれました。
私たちは、「熱中症は夏場に起こるもの」という認識を持っています。
しかし、冬場も暖房の影響で乾燥したり、水分の補給量が少なくて引き起こされるという話を聞きました。
意外な事実に、生徒たちは意識してくれるのではないかと思います。
これからの季節、この度の話を思い出し、対策をしっかりして乗り越えてほしいと思います。
