中学1年生は、数回にわたる道徳の授業で「いのち」について考える授業を行いました。
教材は、『愛してるよカズ』という小児がんと闘った光武上総君の様子を記録したDVDを視聴しました。
DVDは、カズ君が余命宣告されて2ヶ月が過ぎた小学2年生4月から始まり、カズ君の最期の瞬間まで記録されています。
はじめは元気に過ごしているカズ君の様子から、段々と病気が進行して弱っていく様子、そして呼吸困難で危篤状態になりながらも必死に呼吸をしようとするカズ君の姿には、胸が締め付けられました。
また、懸命にカズ君の命をつなげようとする主治医の先生、必死に呼びかけをする両親、家族の姿に、人の命が限りあるものなのだと、改めて考えさせられました。
DVDを視聴したのち、生徒たちは感想文を書きましたが、「今あることのありがたみ」「日常生活のあたりまえが当たり前ではない」など、自分の生活を振り返ってくれていました。
視聴後の道徳では、クラスで感想を共有して、命についての考えをより深めていきました。
これからの生活で、「自分、まわりの人を大切にする」ことを意識して過ごしてほしいと思います。