「文武両道」を旨に日々練習しています。全国大会へも出場しました。他校との大きな違いは、中高男女分けずに練習していることです。上手な先輩を身近に感じられるのは、なかなかできない経験です。オムニコート5面という環境で、「自分たちで考え、工夫して」活気あるチームづくりに励みます。

中学男子 春季テニス大会団体戦

2016.07.15 テニス部

こんにちは三田学園高校硬式テニス部部活ブログ担当の小池雄貴です。

中学生の春季テニス大会団体戦の結果を報告します。

                                 1回戦  三田学園ー柳学園

                                                         (4ー1)

                                 2回戦  三田学園ー灘中学校

                                                         (0ー5)

で2回戦敗退でベスト8という結果に終わってしまいました。

この大会は中学の団体としての最後の大会だったので、とても悔しがっていました。

中学生をまとめる立場で頑張ってきたキャプテンに話を聞いてきました。

→「約1か月前から灘中学校との試合に備えて練習してきました。1回戦から調子が上がらずミスが多かった中近畿大会出場がかかった灘中学校との試合は全力で戦いましたが負けてしまいとても悔しかったです。それでも全力で戦えたことに悔いはないです。去年の10月の始めての団体戦からここまで来ることができたのは、団体メンバーの努力、応援の力、中学部員の結束力があったからです。この試合に至るまでの1ヶ月間、団体メンバーとしての9ヶ月間みんなとテニスができてよかったです。応援してくださった皆さんありがとうございました。」

これで中学3年生は1つ区切りがつきますが、今まで学んだことを後輩に教えたり、また高校に向けて個人の実力をあげるために励んでもらいたいです。