【コラボ企画】三田市立図書館展示棚2023年12月〜2024年1月の展示「ミステリー」【貸出し後半】

2024.01.18 学園通信

昨年末の1213()、本校図書委員は隔月恒例の三田市立図書館「青春読書記」展示棚の入替え作業を行いました。

テーマは「ミステリー」。
サブジャンル一つを取り上げても、たとえばサスペンスやSF、スパイにハードボイルドといった古典的なものから、最近はイヤミスや安楽椅子探偵、「奇妙な味」と呼ばれるものまで、実に多種多様。世界中に愛読者を無数に有する小説ジャンルだけに、図書委員たちもどの本を選び、どんな紹介文を書こうかと、きっと頭を悩ませた末の、でもうれしい棚づくりだったに違いありません。

図書委員たちのお薦め図書が貸し出されてから、新年を挟んですでに1カ月が経ちましたが、ここであえて後半に念押しの紹介の意味を込めて、今回記事をアップロードしました。

まだご覧になられていない方は、どうぞ三田市立図書館へ足をお運びください。

 

【テーマ主旨】

複雑な人間関係と意表のうえにも意表を突く物語の展開、そして張り巡らされる伏線から推理する、「謎解き」することの楽しさとカタルシス。エドガー・アラン・ポーが1841年に発表した「モルグ街の殺人」が、世界最初とされるミステリー小説の世界。その醍醐味をぜひ、ご自身で味わってみてください。

 

■三田市立図書館本館展示棚「青春読書記 ~三田学園図書委員会より愛をこめて~」

テーマ:ミステリー

陳列図書貸出期間:2023年12月13日()2024年1月末予定

※以下の掲載写真は一部、三田市立図書館さまからお借りしました。ありがとうございました。

駐車場〜エントランス前の樹影も美しい三田市立図書館。けやきが多数植樹されている同図書館では、冬のこの時期、ちょっと感傷的な夕暮れ風景が広がります。

 

今回は中高合わせて男女計8人の図書委員が参加。数は少なくても手慣れた高校生委員が作業分担を指示し、要所要所で後輩たちに的確な指導を行っていました。

 

あらあら!?この棚背面に入るビジュアルは何?ミステリーと一口に言っても、サブジャンルが多様なだけに、こうしたオカルト風味な壁紙も使われたりするのです。

 

棚の入替え作業もそろそろ佳境。委員各人の好みで選んだお薦め図書は、それこそサブジャンルが十人十色の賑やかさで、センターを任せる本の選定も二転三転しました。

 

おっと!POPの記載もミステリーならでは。物語序盤に触れる数行で読む人の興味を一気に呼び覚まし、本を手に取ってもらう…そんな工夫を棚の随所に散りばめました。

 

完成!図書委員入魂の「ミステリー棚」。誰もが知る世界的作家の名作から新たな知的興奮を呼ぶ現代人気作家の近著まで、厳選を重ねた本たちをぜひお読みください。

 

ひと仕事終えての記念撮影は、表情も人それぞれ。今回初参加の中学生委員も多く、笑顔がちょっとかためだったりするのもご愛敬で、とにかくみんな頑張りました!

 

ほっ…安堵と達成感で肩の荷が降りた帰り道。普段は目立たない活動のなかにも、図書委員たちの誇りとやり甲斐がいっぱいで、だからこそ明日もまた頑張れるのです。