【中学軟式野球部】
外野全面人工芝の専用グラウンドで、チーム目標である県大会出場を目指し日々練習に励んでいます。恵まれた環境の中で、平日は基礎練習、休日は実戦練習を中心に取り組んでいます。また、挨拶や礼儀を大切にすることを日頃から心がけており、野球の技術だけではなく、人間力の育成にも力を入れています。

【高校硬式野球部 】
創部100年を超える歴史と伝統を誇ります。1967年第39回選抜高等学校野球大会で甲子園に初出場。その後、第41回・第42回・第63回と計4回出場し、最高成績はベスト8。これまでに10数名のプロ野球選手を輩出しています。「凡事徹底」をモットーに甲子園出場を目指します。

練習試合(5月3日)

2022.05.06 野球部

 三木  1000000

三田学園 200100×

一回表三木の攻撃、一死からエラー・牽制暴投・エラーで先制される、0-1。一回裏三田学園の攻撃、連続四球で無死一二塁、続く遊ゴロの送球エラーの間に同点に追いつく、1-1。さらに次打者内野ゴロの間に逆転に成功する、2-1。四回裏三田学園の攻撃、レフト線ツーベース・バントで一死三塁から、内野ゴロの間に1点を追加、3-1。三田学園投手は久しぶりの先発で、初回は守備時にミスが出たもののその後は落ち着きを取り戻し1安打完投、そのまま3-1で逃げ切った。

 

三田学園 001000000

 三木  100000000 当初から9イニングゲーム

一回裏三木の攻撃、一死一塁から左中間タイムリー三塁打を浴び先制を許す、0-1。三回表三田学園の攻撃、この回の先頭打者が放った打球は大きな弧を描きレフトフェンスを越える同点HR、1-1。三田学園投手は2~9回を3四死球に抑え味方の攻撃を待つ。九回表三田学園の攻撃、ヒット・盗塁・バントで一死三塁の勝ち越しチャンス。しかし、勝ち越すことができず最後の守りへ。九回裏三木の攻撃、先頭打者ライト前へ鋭い打球を放つも一塁への好返球でライトゴロアウト、出塁を許さない。試合はそのまま同点で終了した。