【中学軟式野球部】
外野全面人工芝の専用グラウンドで、チーム目標である県大会出場を目指し日々練習に励んでいます。恵まれた環境の中で、平日は基礎練習、休日は実戦練習を中心に取り組んでいます。また、挨拶や礼儀を大切にすることを日頃から心がけており、野球の技術だけではなく、人間力の育成にも力を入れています。

【高校硬式野球部 】
創部100年を超える歴史と伝統を誇ります。1967年第39回選抜高等学校野球大会で甲子園に初出場。その後、第41回・第42回・第63回と計4回出場し、最高成績はベスト8。これまでに10数名のプロ野球選手を輩出しています。「凡事徹底」をモットーに甲子園出場を目指します。

【近年の実績】

■中学野球部
 近畿中学校総体  ベスト8
 兵庫県中学校総体 ベスト8

■高校野球部
 兵庫県春季高校野球大会 ベスト8
 高校野球選手権兵庫大会 ベスト16

練習試合(4月2日)

2023.04.04 野球部

第一試合

 三木  0000000

三田学園 100000×

一回裏三田学園の攻撃、一死一塁からライトオーバーのタイムリー三塁打を放ち先制点をあげる、1-0。五回表三木の攻撃、エラーで出たランナーを二塁に進められ二死二塁からセンター前へヒットを放つも、センターからの好返球で二走が本塁タッチアウト、ピンチを逃れる。五回裏三田学園の攻撃、内野安打と二本のバントヒットで無死満塁の大チャンス。しかし、後続が打ち取られ追加点ならず。七回表三木の攻撃、二死から三本のヒットで満塁とされるも、最後の打者を三振に打ち取り辛くも逃げ切る。

 

第二試合

三田学園 0010000

  豊岡北  100012×

一回裏豊岡北の攻撃、先頭打者いきなりのツーベースで出塁すると、次打者のセンター前タイムリーヒットで1点を先制される、0-1。三回表三田学園の攻撃、二死三塁からライト前タイムリーヒットで同点に追いつく、1-1。五回裏豊岡北の攻撃、無死からの連続ヒットで勝ち越しを許す、1-2。六回裏豊岡北の攻撃、一死二三塁からセンター前タイムリーヒットで2点を追加される、1-4。打力で上回られる展開で、敗戦となった。