明後日は、いよいよ桜陵祭一般祭

2017.11.01 学園通信

本校伝統の第67回桜陵祭(文化祭)をいよいよ開催します。

まず明日112()は、「校内祭」として本校中高全生徒を対象に展示とステージを実施。いわば、予行演習のかたちで生徒たちは桜陵祭を一足早く満喫します。

そして、本番ともいえるのが明後日113()の「一般祭」。この日は、学外の方々にも本校桜陵祭の楽しさ、面白さ、醍醐味を心ゆくまで堪能していただくために、学校を一日中開放します。

展示や発表・イベント・ステージに模擬店まで、フルコンテンツでお送りする本校の一大イベントを、成功させよう、自分たちも納得いくまで取り組もう。

そんな気持ちを込めて、開催への仕上げに入った今日一日の生徒たちの様子を写真とキャプションでお伝えします。

桜陵祭は見学自由。ご来校の際は、駐車台数に限りがあるため、なるべく公共交通機関をご利用ください。

桜陵祭(文化祭) 一般祭【見学自由】

113() 10:0015:00

本校中学高校各校舎•高校体育館•小寺ホール•記念図書館等

文化部が日頃の活動成果を一堂に会してお見せする「展示」。主な会場となる高校本館と中学新館では、妥協のない各部部員たちが日の傾く頃まで作品やレポートの陳列作業に追われていました。

1〜中3の各クラスでは、「クラス展示」として中学各校舎で自分たちの日頃の学習成果を発表。教科や課外学習から学んだことをクラスごとの演出も楽しく、手作りのレポートや作品に代えてお見せします。

本校の桜陵祭は、実は中高の生徒会が主催。裏方の生徒会執行部もこの日のために1年間頑張ってきました。高校では朝から団結式を行い、中学では一般祭でのおもてなしの準備にも余念がありませんでした。

近年の桜陵祭の魅力の一つが、子どもから大人までが楽しめるエンターテインメント性。高1は高校新館を使ってアイデア満載のイベントを、高2は高校体育館で模擬店等を行います。これも見逃せないですね。

そして、桜陵祭のメインイベントともいえるのが、小寺ホールや野外ステージでの各部活のステージ。ダンス、英語劇、軽音楽に吹奏楽…見応え満点の舞台やライブは感動さえ呼び起こしてくれるでしょう。