【中学軟式野球部】
外野全面人工芝の専用グラウンドで、チーム目標である県大会出場を目指し日々練習に励んでいます。恵まれた環境の中で、平日は基礎練習、休日は実戦練習を中心に取り組んでいます。また、挨拶や礼儀を大切にすることを日頃から心がけており、野球の技術だけではなく、人間力の育成にも力を入れています。

【高校硬式野球部 】
創部100年を超える歴史と伝統を誇ります。1967年第39回選抜高等学校野球大会で甲子園に初出場。その後、第41回・第42回・第63回と計4回出場し、最高成績はベスト8。これまでに10数名のプロ野球選手を輩出しています。「凡事徹底」をモットーに甲子園出場を目指します。

【近年の実績】

■中学野球部
 近畿中学校総体  ベスト8
 兵庫県中学校総体 ベスト8

■高校野球部
 兵庫県春季高校野球大会 ベスト8
 高校野球選手権兵庫大会 ベスト16

令和4年度 三田市総合体育大会

2022.07.05 野球部

7月2日(土)準決勝

けやき台 0010100

三田学園 212012×

一回裏三田学園の攻撃、一死一塁から左中間を抜けるランニングHRで幸先よく2点を先制、2-0。二回裏三田学園の攻撃、一死一三塁から内野ゴロの間に1点を追加、3-0。三回表けやき台の攻撃、二死満塁からレフト前タイムリーで1点を返される、3-1。三回裏三田学園の攻撃、一死満塁からセンター前タイムリーで2点を追加、5-1。その後両チーム点を追加し、8-2で決勝へコマを進める。

 

7月4日(月)決勝

 八景  1000001

三田学園 0000100

一回表八景の攻撃、一死三塁からセンター前タイムリーで1点を奪われる、0-1。五回裏三田学園の攻撃、一死一二塁から投ゴロ、ダブルプレーを狙いに行くが一塁への送球が逸れて打者セーフ、その間に二走が生還し同点に追いつく、1-1。七回表八景の攻撃、無死一塁から右中間タイムリースリーベースで勝ち越しを許す1-2。七回裏三田学園の攻撃、二死一二塁とチャンスをつくるも後続が倒れそのまま敗戦。2位で丹有大会への出場となった。