「中学生の税についての作文」（主催：国税庁、全国納税貯蓄組合連合会）は次代の担い手となる子どもたちに税への関心を高め、理解を深めてもらうことを目的に、毎年全国の中学生から募られる作文。
今年は兵庫県下の当該管内から27中学校、2,184点に上る作文が寄せられ、審査の結果、本校からは共に中3生の足立華琉さん、植田百花さんの2人が入選しました。
12月3日(金)には兵庫税務署から副署長（本件担当者）が来校され、表彰が行われました。
受賞した2人は一所懸命に書いた作文が選ばれたことで、満面の笑み。この経験は2人の近い将来の納税意識を確かなものにして、よりよい社会づくりを考えるうえでも大変役立つことでしょう。
受賞、おめでとうございました。
▇作品表彰
兵庫税務署長賞 足立華琉（中3）
兵庫納税貯蓄組合連合会会長賞 植田百花（中3）
