10月23日(木)高1対象で心肺蘇生法講習会を実施しました。
講師の方は切田学医師(加古川中央市民病院救急科・本校54回生)をはじめ、神戸医療福祉専門学校の学生の皆さんです。
救急救命について正しい知識や技術を身につけ、危険な状態にある方に遭遇した場合に即座に対応できる力を養うことが目的です。
15人ほどのグループに分かれ、一人ひとり胸骨圧迫やAEDの使用などを実演していきました。
生徒たちは真剣な眼差しでデモンストレーションを観察し、自分たちでも一生懸命実演していたのが印象的です。
人命の大切さをあらためて認識できる講習会になったと思います。