梅雨の合間の日差しが眩しいこの2日間、 本校にとって記念すべき体育大会が挙行されました。
布に乗せて大玉を運び、首が痛くなるほど見上げながら球を投げ、 ラグビーボールに弄ばれながら前へ進み、
学年ぶち抜きリレーで後輩 → 先輩へとバトンを繋ぎ… これまでの三田学園にはない楽しい種目の連続でした。
中学も高校も、最後の綱引きは熱く燃え上がり、 日常に戻るのに時間がかかるだろうな、 とちょっと心配になるくらい、
夢中になれた時間でした。
夢中になれた時間でした。
この「生徒主体の大会」は、
どうすれば楽しい大会になるか、
それに上手に乗っかって、存分に楽しんでくれた生徒の皆さん。
生徒につられて、思わず熱く燃えてしまった先生たち。
そして、何日も順延でご迷惑をおかけする中、 ご覧いただいた保護者の皆様。
皆様のおかげで、本当に楽しい大会となりました。 ありがとうございました。