ハンドボールは、6人のコートプレイヤーと1人のゴールキーパーの1チーム7人で対戦する競技です。スピーディーな攻守の切り替え、ハードなコンタクトプレー、テクニカルなかけひき、どれをとっても楽しいです。個々の技術や個性を組み合わせ、チームで勝利する。その感動を味わうために日々の練習に勤しんでいます。

1学期が終了しました(県総体の結果のご報告)

2021.07.23 ハンドボール部

1学期が終了しました。高3生の先輩方は、受験に向かって突っ走っている最中かと思います。

(去年の今頃がはるか昔に感じられます。)

5月末と6月頭に、兵庫県高校総体が開催されました。コロナ禍というこことで、開催が危ぶまれもしましたが、無事に最後までやり遂げることができました。遅ればせながら、結果報告をいたします。

令和3年度 兵庫県高校総体(ハンドボール競技)

三田学園高校ハンドボール部の試合結果

1回戦  シードのため対戦なし。
2回戦  (対)県立伊丹北高校 19- 5  17-13 合計 36-18 で勝利。
3回戦  (対)県立西宮北高校 14-10  22- 8 合計 36-18 で勝利。
準々決勝(対)県立高砂南高校  9-15  7-20 合計 16-35 で敗退。

第五代表決定戦1回戦(対)県立明石北高校  9-13 12- 9 合計 21-22 で敗退。

第五代表決定戦で敗れはしましたが、結果は、兵庫県5位(ベスト8)の成績を収めることができました。

いずれの試合も、高3生にとっては最後の公式戦ですので、1試合、1試合が充実した時間でした。

高校時代にしか味わうことのできない、貴重な経験ができたと思います。

高2生は、先輩から教わったことを引き継ぎ、後輩へとつないでいけるよう、がんばってくれると思います。

応援ありがとうございました。

今後とも、応援よろしくお願いします。

(わずかですが、様子が伝わる写真を掲載します。)