LECTURE

JAXA 宇宙飛行士 野口聡一氏 講演会

2014/04/10

4月4日(金)、本学小寺ホールにおいて、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の宇宙飛行士・野口聡一氏を講師にお迎えして講演会を開催し、中高生や保護者ら約700人が聴講しました。
 野口聡一氏は平成17年に日本人として初めて国際宇宙ステーション(ISS)で船外活動、平成20年にはロシアの宇宙船「ソユーズ」に約半年間、長期滞在されるなどの活動をされております。
 講演会の演題は「宇宙においでよ!」。日本人の宇宙飛行士仲間を紹介後、船外活動やISSでの実験、長期滞在の様子など映像を交えながら説明をしていただきました。「宇宙飛行士には、スキル(熟練した技術)、迅速な対応、状況認識などが必要で、現在は10年前と違って各国の飛行士と協働するために、異文化への順応とアウトリーチ(広報普及活動)も求められている」と強調されました。また、宇宙船から撮影した地球の映像を紹介しながら「宇宙から見た地球はまだ美しかった。しかし安心してはいけない。これから100年後の子孫にも地球は綺麗だと思ってもらえるよう、今から地球を一つの生命体と考え環境を守る視点を持って欲しい」と説明がありました。将来を担う生徒たちにとって大変貴重な講演となりました。