世界標準の教育・人づくり

GLOBAL STANDARD EDUCATION

カリキュラムの特色

探究SGメソッド

世界標準の教育を実践するうえで、その鍵となる教科が中学の「総合的な学習の時間」、および高校の「総合的な探究の時間」です。
答えが一つとは限らない、あるいは答えのない事象が当たり前になるだろう新しい時代に、子どもたちには「Ask」(正解を聞き出す)することよりも、「Inquire」(情報を収集し、統合して活用する)する姿勢が求められることは今や疑う余地がありません。
そんな時代の要請に応じるとともに、三田学園が掲げる目標を達成するためのカリキュラムの柱として、2022年度より「総合的な学習の時間」「総合的な探究の時間」を最大限に活用する、三田学園独自の新たなプログラム「探究SGメソッド」を開始しました。

総合的な学習の時間(中学)/総合的な探求の時間(高校)

総合学習/GCP/STREAM
中学1・2年生:週3時間/中学3年生:週2時間
豊かな自然と敷地を活かしたプロジェクト型学習(課外)を含む体験型学習、課題解決型学習、グローバル研修、学外連携などで構成する探究プログラムです。クラスや学年の枠を超えた活動、地域や社会との連携を通じて社会の中での自己の役割を認知し、自己肯定感を高めます。個々の関心に応じてさまざまな活動を組み合わせることで、グローバルリーダーに必要な資質と能力を身に付けるのが狙いです。

総合学習(中学)/総合探究(高校)
時代に応じ、社会で求められる資質・能力の育成

<中学> 持続可能な社会を実現するために、SDGsを中心とした課題解決型学習に取り組みます。また、三田市の魅力を発信する「三田活性化プロジェクト」や防災学習、国際理解なども実施。他者との協働を通じて、思考力や想像力を高めます。

<高校> 未来の価値観の創造と、社会への貢献を目指す探究プログラムに取り組みます。兵庫県立大学との高大連携協定により、総合探究の授業で社会情報科学部からの学術的支援を受けます。また、各自で課題を設定する個人探究では、本校卒業生がティーチングアシスタントとなり、その助言を受けながら探究活動を行います。

GCP(Global Cpmpetence Program)
グローバル社会で必要とされる能力の育成

グローバル社会の中で挑戦するために必要な6つの知識や価値観、態度、スキルを身に付けたり、成長させたりする場として、中学1年生から高校2年生まで週1時間のプログラムに5年間継続して取り組みます。そこではネイティブ教員のもと、オールイングリッシュでやり取りを行い、生徒が中心となって授業を展開します。好奇心を育み、多様でエキサイティングな世界で活躍できる資質を養います。

STREAM(Science、Technology、Robotics、Engineering、Arts、Mathematics)
新たな発見や科学的思考力の源となる創造性の涵養

科学、技術、工学、数学の理系領域を総合的に学ぶSTEM教育に、新たにアートが加えられたSTEAM教育が世界で進められています。三田学園では、ものづくり(Robotics)を通じて生徒の好奇心を刺激する「STREAM」を総合学習の授業の一つとして、中学1・2年生で週1時間取り組みます。ロボットの組み立て、プログラミングを通じて、思考力や創造力を育てます。また、“失敗”を通じて、観察力や適応力なども高めていきます。

自習支援室「桜陵SSR」

放課後の自習環境を学内に整備する目的で、2022年度に開設した「桜陵SSR」(Self-study Support Room)。放課後や部活動終了後の時間を使い、その日の課題をその日のうちに終わらせてから下校する──そんな学習習慣の好環境を生み出しています。

場  所:図書情報棟
開室時間:下校時間(中学生17時45分、高校生18時15分)~20時
※運営:株式会社スクールTOMAS、別途費用がかかります。