開校時以来の伝統ある校章。デザインは校祖小寺謙吉先生で、中央に「中」の字(後に「高」の高校用も制定)をあしらい、周囲には垂穂の稲を取り囲む3つの円を配して「三田」をあらわしています。現在も中学本館・新館等の校舎のファサードや外観、校旗などに使用されています。
稲穂と三本線のデザイン要素を逆正三角形に収めた、より用途の広い公式ロゴマーク。現在、男子制服(詰襟)のカラーや女子制服の胸ポケットに付けるバッヂをはじめ、学校所定の文書や広報物などに用いられています。