ワンダーフォーゲル部

WANDERVOGEL

ワンダーフォーゲル部では、安全に日本アルプスを縦走することを目標に日々、走り込みや筋トレなど基礎的な練習を行っています。その結果、兵庫県大会では毎年上位に入賞し、2017年まで15年連続で近畿大会に出場しています。登山は常に危険が伴うスポーツですが、登頂した時の達成感は他では味わうことができないものです。

第44回丹有但馬登山大会 

2016/05/23

5月21日(土)僕たちは、篠山産業高校、柏原高校を経由して、14時頃に今回の幕営地である氷ノ山のふもとにある旧熊次小学校についた。開会式が終わり、幕営審査があった。僕たちの隊は制限時間内に組み立てられた。この結果は的確な指示を出してくれた部長のおかげだった。

そして、知識審査に移る。数問落としてしまった。「勉強時間を増やせばもっととれたのに…。」と思っていると、すぐに炊事審査があった。炊事審査では、新装備を試した。ご飯を袋に入れてゆでれば、ご飯が炊けるという不思議なものだ。僕は「こんなものでちゃんと米が炊けるのか?」と思っていたが、その心配は無用だった。コッヘルが小さく、炊き加減にムラができたが、立派に炊きあがった。カレーもおいしくできた。そして、床に就いた。

二日目の5月22日(日)問題が発生した。同じ隊である高2の先輩が両腕ともブヨにかまれ、腫れあがっていたのである。「高1の二人では山に登ることはできないだろう。」と思った。でも、OBの先輩二人が代わりに入ってもらうことになった。もちろん点数はつかない。負傷した先輩に代わり、僕は記録・僕の同級生は読図を担当することとなった。

6時15分特区審査が始まった。僕たちの隊は点数がつけられないので、ゆっくり登った。でも、僕はばててしまった。それでも頑張り神大ヒュッテに到着。そして千本杉を通過し、山頂に到着した。天気は快晴でとてもよく景色が見えた。15分ほど滞在した後、親水公園に向かって下山を開始し、制限時間の6時間以内に無事ゴールできた。

 結果は、体力、装備、知識、天気図で、先輩たちが他校をうわまって1位を獲得したが、読図、炊事、記録に課題を残した。

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