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<通信欄>

良いお年をお迎えください。

2021/12/29

2年越しとなったコロナ禍は未だ完全終息の兆しが見えず、この一年もジリジリするような時間を過ごすことが多かったように感じます。

しかし、そんな社会情勢にあっても本校の生徒たちはつねに前向き、ポジティブシンキングで日々をおくってくれたのではないでしょうか。

さまざまな制約の下でもそれぞれが工夫を凝らしてきた部活動は、サッカー部や弓道部・卓球部をはじめとする運動部が全中やインターハイ等の全国大会に出場し、素晴らしい成績を多数収めてきてくれました。また、今春入学の高1生はフェンシングという新たな競技でこちらも全国的な活躍を繰り広げてくれました(フェンシングは個人エントリーです)。

この部活動で今年特筆すべきは文化部の物理部でした。「ロボカップジュニア日本大会2021オンライン」総合第1位=日本一(3月)と、それを受けての「RoboCup2021世界大会(オンライン)」での総合2位(6月)という目を見張る活躍ぶり、とりわけ世界大会での入賞は本校始まって以来の快挙といえます。

対外的には動画配信となった桜陵祭で、高校生を中心に生徒の自主企画・運営による校内祭開催が実現。コロナ禍の厳しい制約を見事にクリアしながらの新しい試みには、学内からあふれんばかりの賛辞が寄せられたのも記憶に新しいところです(第71回桜陵祭は現在も継続開催中)。

学びの面ではICTを駆使したオンライン英会話やネイティブ講師を招いての「English Winter Camp」等、コロナ禍を経て生まれた本校の新しい教育機会にも生徒自身が意欲的に取り組み、本校の標榜する「世界標準の教育・人づくり」へと着実に歩み出してくれているように思えます。

どんな状況下でも日々やれること、やるべきことには粛々と取り組む──このことを生徒自らがすすんで行ってきたことの成果が、さまざまなかたちであらわれた。それがこの一年だったのではないでしょうか。

本校は新年度より「世界標準の教育・人づくり」の具現化に向けて、具体的なアクションを行ってまいりますが、学校関係各方面の方々にはますますのご支援を賜れましたならば幸いに存じます。

最後になりましたが、本校がこの一年を無事に終えられますのもひとえに、学校関係各方面の方々のご理解、ご尽力の賜物と厚くお礼申し上げます。

本校公式ホームページをご愛顧いただいた皆様には、この一年間も本当にありがとうございました。

新年は1月5日(水)に事務室開室、8日(土)には3学期の始業式を迎えます。

皆様、どうぞ良いお年をお迎えください。