図書館だより

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景色を眺めながらの読書や自習はいかがですか?

2019/05/17

 緑の美しい季節となりました。今は桜や栗の木やモミジの緑がとてもきれいです。 記念図書館も情報棟図書室も自然に囲まれ、季節の移ろいを感じながら読書や自習が出来る、素敵な場所です。

 

 お知らせが大変遅くなりましたが、この春休みに記念図書館の閲覧室を少し模様替えをしました。

文学が複本を抜いても収まりきらなくなったため、閲覧室東側の窓の下に低い書架を並べ、世界文学全集と一部の日本文学全集をそちらに移動しました。

そして空いた場所に日本文学全集、文学研究、日本文学、詩歌、諸外国の文学、日本の近現代文学といった様に少しづつずらして、著者によっては入りきらなかった棚を少し解消しました。そのためお気に入りの著者の場所を覚えている人は、その棚の場所から左もしくはその裏側をさがしてくださいね。

従来通りに各分野(背ラベル1段目)の著者名もしくはシリーズ名順(背ラベル2段目)に並んでいます。日本の近現代文学のハ行以降の著者の棚は、ほぼ変わりませんでした。

 今年の春も図書館の周囲でも桜が咲き誇っていました。 少しですが、移動した低い書架と共に図書館の様子をご覧ください。春休みに利用した数名の人は、桜を楽しめたと思います。 また、情報棟への渡り通路の椿もたくさん花をつけ、長く楽しませてくれました。 花の見ごろは短いですので、ぜひ来年は早く見に来て下さいね。図書館前のプランターの花も土になじんできたようです。

第1回 図書委員会全体会

2019/04/26

 ご報告が遅くなりましたが、4月17日(火)放課後、第1回図書委員会全体会を開催しました。

今年度は、中学54名、高校30名、合計84名で活動します。よろしくお願いいたします。

 今年の委員長、副委員長2名から、自己紹介と今年度の活動連絡の後、分担が決まりました。各自、決まった担当を忘れないでくださいね。

 市立図書館の担当月とテーマは、副委員長から連絡があると思います。

 また例年行っている、本の保護用ビニールシートのかけ方講習会は、5月の中間考査後に中学1年生のみ行うそうです。中1の皆様、後日連絡があるまでお待ちください。

 また図書委員全員の書評の提出は今学期中ですよ。図書委員長さんから提出日の連絡があると思います。 早くお勧め本を決めておきましょう

三田学園の2つの図書館が紹介されました。

2019/04/23

本校には2つの図書館があります。

ひとつは昭和12年(1937年)に学校創立25周年を祝して建てられた記念図書館、もうひとつは平成21年(2009年)に創立100周年事業で竣工した図書情報棟(情報棟図書閲覧室)です。

白亜のスパニッシュスタイルという建築的にも希少価値の高い記念図書館は、国の登録有形文化財。一方、高校本館・記念図書館と渡り廊下でつながる図書情報棟は、PC教室やインターネット環境が整備された本校IT教育の拠点のひとつ。両館合わせて蔵書数は48,000冊に及び、生徒たちは閲覧できる蔵書や用途・好みに応じて両館を使い分けています。

この両図書館が、一般の学校情報サイトおよびその関連リーフレット(A4×4ページ・二つ折り)で紹介されました。

本校図書委員や図書館司書へのインタビューも含む、読み応え抜群の記事が満載。

サイトは下記URLからアクセスしてご覧ください。

リーフレットは本校の入試イベント等で配布しています。

 

ココロコミュ 私学図書館ツアーズ 【三田学園中学校・高等学校】伝統と革新を併せ持つ2つの図書館

図書館オリエンテーション

2019/04/19

 中学新入生を対象に、図書館でオリエンテーションをしました。

 毎年のことながら、1時間みっちりお話をしてしまいましたので、どれくらい皆さんの心に残っているか心配です。 図書館の歴史、使い方、ネットワーク、本の話 などなど…。どれが一番心に残りましたでしょうか? さあ、どんどん利用し、リクエストしてくださいね。三田学園生のカラーが出た蔵書になればと思います。

 今年は、図書館を設計した人のお話を、全クラス抜かしてしまいました。お渡ししたカラープリントや利用のしおりにあるとおり、「 置塩(おしお)章(あきら) 」さんです。

オリエンテーションの後で質問があったのですが、この図書館は「 スパニッシュスタイル 」の建築です。置塩章さんはゴシック建築設計者として知られていますので、この図書館はちょっと変わっているからと見学に来られる方も多いのですよ。

 

皆さん、何事もおもしろがって色んな事に興味を出してくださいね。

また三田学園の語り部にもなってくださいね。

そして、長期休暇前ですので、現在 貸出冊数を増冊しています。 早速、中一が貸出に来てくれています。うれしいです。

新元号「令和」によせて

2019/04/10

 皆さん、入学、進級おめでとうございます。 本年度もよろしくお願いいたします。

 さて、4月1日に2019年5月1日からの新元号が発表されました。

「令和」です。

ご存知のとおり、今回は「万葉集」から取り上げられました。「 万葉集 第五 雑歌 梅花の歌 三十二首の序 」から引用されたと聞き、さっそく調べました。記念図書館にこの箇所の漢字の記載のある本が2冊ありました。 別置していますので、この機会にぜひ本を開いてみて下さい。

 この序文の歌碑が兵庫県にあると、4月3日付の神戸新聞に掲載されていました。兵庫県稲美町の「いなみ野万葉の森」の庭園です。県内に令和の歌碑があったことを、憶えておいて下さいね。そして機会を見つけて訪れてはいかがでしょう。

 今、この箇所にある梅花の宴が催された大伴旅人の邸宅は福岡県大宰府市の坂本八幡神社のあたりと言われるため、大変にぎわっているとニュースなどで目にした人も多いと思います。

大宰府と梅花と聞いて、私は菅原道真の「太宰府天満宮」と「東風(こち)吹かば 匂ひおこせよ 梅の花 主(あるじ)なしとて春な忘れそ」の歌が頭によぎってしまいましたが、みなさんはいかがでしたでしょうか? ちなみに、この歌は出典によっては「春を忘るな」となっているものもあります。 出典など詳しくは 国立国会図書館のホームページレファレンス協同データベース事業 にありますので、そちらで「東風吹かば…」と検索して確認してくださいね。

令和の地の坂本八幡神社、学業の神様の太宰府天満宮。みなさんも訪ねてはいかがですか?

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