中学1年生

7th GRADE

<通信欄>

中1 新入生へメッセージ!校内おすすめスポット

2023/03/23

月曜日に終業式が行われました。

111回生のみんなが入学してくれてもう1年が経ったのかと、時間の流れの早さに驚くばかりです。

そんな1年生たちももうすぐ先輩になります。

新入生に向けて、春から少しでも早く学校に慣れてもらうために、おすすめスポットを探してみることになりました。

実は毎年恒例のことで、111回生が入学してきたときも、先輩たちが書いてくれたメッセージを見てきたはず。

そんなことも思い出しながら、まずはiPadのカメラ片手に、広い敷地内を巡ってみます。

 

その写真を使って、Keynoteというアプリでスライドを作りました。

それを印刷して、大掃除をして綺麗になった教室の後ろにペタペタ貼り、今年度の役目は終わり。

 

中学生になって、勉強も部活も友達づくりも、新しい環境でひたすら走り続けてきたことでしょう。

1年間を振り返って総復習をしつつ、たまにはゆっくり休んで英気を養い、

春から素敵な先輩になってくださいね!

中1 震災学習・神戸FW

2023/03/16

学年末考査が終わり、あとは成績表が返ってくるのを待つのみ。

ドキドキしている生徒さんも多いかな?

ただ、1年間で学んだことは、成績表に表されるものだけではありません。

3学期には総合学習と家庭科で、震災について、そして防災について学びました。

総合学習では自分の身の守り方や、非常用持ち出し袋に入れておくものを考えるグループワークなど

家庭科では住まいの防災として、地震が起きた時に倒れそうな家具や危険なところを探して、その対策について考えていきました。

また関西学院大学から国際ボランティアの学生団体Eco-Habitatの皆様にお越しいただき、講演をしていただきました。

団体の皆様は震災についての勉強のため、何度も東北を訪れ、東日本大震災での被害の状況や復興について学んで来られたそうです。

そこで得た知識や想いを、たくさんの写真とともにお話しくださいました。

 

そして最後に校外学習として、2月末に神戸の“人と防災未来センター”に行ってきました。

震災や自然災害に関するたくさんの展示資料や体験コーナーで、楽しそうに、真剣に、多くのことを学べたようでした。

メリケンパークで海を眺めながら昼食をとり、午後はいくつかのミッションをこなしながら北野工房のまちを目指して自由散策。

そのミッションとは、港に残る震災の跡を見ることができる震災メモリアルパークを見学するというものや、SDGsの17目標の1つを表す写真を撮るというものなど。

それぞれ神戸の街を歩きながら、震災の爪痕への驚きや復興に向かう人の強さ、また多様な文化の共存など、様々なことを感じてくれた1日になったようです。

中1 マラソン大会

2023/02/27

3学期の体育で頑張ってきた持久走。

週番日誌での感想欄に、「タイムが縮まって嬉しい」「少し遅くなってて悔しい」といった言葉がよく書かれるくらい、一生懸命に取り組んできました。

今日のマラソン大会は、その集大成。

そして1年間の体育の締めくくりでもありました。

 

まずは体育委員の掛け声で準備体操。

男女別、タイム順に整列し、合図を待ちます。

学年主任が鳴らすピストルの音で、一斉にスタート!

 

途中で疲れてきても、歩いて呼吸を整えて再開するなど、上手く自分と向き合って

全員が最後まで走り抜くことができました。

授業では途中で諦めてしまっていた子も、なんとかゴールまで頑張りきる姿を見て

担任団としても嬉しく清々しい気持ちでいっぱいです。

 

 

最後に、男女それぞれの上位10名は記念写真をパシャッ

誇らしそうな顔がとてもカッコよかったです!

 

中1 雪だ!❄️Part2

2023/01/27

冬はまだまだこれから。今日も朝から静かに雪が降っています。

今朝は通常通り登校してきた生徒たちは、どんどん雪化粧していく校庭を見て、授業中も休み時間も窓の外に釘付け。

そして昼休みになると、多くの子ども達が外に飛び出していきました。

初めは恐る恐る雪に触れるだけだった子も、周りに感化されて、次第に走り出し

気がつくと至る所で雪合戦が始まっていました。

途中から中3の先輩たちも混じり、コートを真っ白にしながら楽しそうにはしゃいでいました。

 

中1 雪だ!❄️

2023/01/26

昨日の臨時休校から一夜明け、電車の遅延や厳しい寒さはやや残るものの、無事にいつもの日常が帰ってきました。

だいぶ解けてしまっていますが、まだ日陰などには雪が残っている場所も。

寒さに縮こまる子もいれば、休み時間に雪だるま作りや雪合戦をしてはしゃぐ子もいました。

この寒さや雪には6年間通うと慣れてしまうかもしれませんが、いつまでも楽しめる、純粋なままでいてくれると嬉しいなと思ってしまいます。

 

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