高校2年生

11th GRADE

<通信欄>

模試の振り返り&探究

2021/07/19

 5月全統模試の結果が返ってきました。先週の登校日にその結果を分析し、努力目標を考えました。志望校に合格するためには、偏差値をどれだけUPさせないといけないのか。そのためには、どの科目の点数を何点あげないといけないのか。合格可能性をより高くするために必要な数字を、具体的に計算してみました。そして、夏休みの学習計画へ。

『あなたが生まれながらに持つ才能、能力は練習の積み重ねでしか開花しない。』

 -ウサイン・ボルト-

『伸び悩んだり、才能の限界にぶつかったりしたとき、「もう駄目だ」と諦めるか、「どうすればこれを突破できるか」と考えるか。一流と二流はまさにそこで分かれる。』

 -野村 克也-

『何かに挑戦したら確実に報われるのであれば、誰でも必ず挑戦するだろう。報われもしないかもしれないところで、同じ情熱、気力、モチベーションをもって継続しているのは非常に大変なことであり、私は、それこそが才能だと思っている。』

 -羽生 善治-

  努力を惜しまずに! 

 その後、探究活動に取り組みました(前回はhttps://www.sandagakuen.ed.jp/blog/grade/h2/54699)。

7月26日~30日がTAによる第二期指導期間です。間もなくエントリー締め切りのコンテストもあります。8月30日(月)には中間発表をする予定です。夏休みを利用して、中間発表の準備もすすめよう!

↓個人でコンテストに参加する生徒たち

スタディサプリ数学講師 山内 恵介氏 講演会

2021/07/15

 警報で延期された1学期期末考査が終わり、その答案が返却されています。昨日午後、スタディサプリで数学講師をされている山内恵介氏をお招きし、高校2年生に講演をしていただきました。 

 勉強に対する考え方や取り組む姿勢など、いろいろな話をしてくださいました。特に、授業に臨むときは、自分がアウトプットできるように聞かないといけないというのが印象的でした。

 「この夏休み頑張れば、行けない大学はない!」という熱いメッセージも。生徒からは「内容が濃く、面白かった。」という感想が聞こえてきます。大学受験に向けて、有意義な講演会になりました。

高校2年生における進路ロードマップ

2021/07/01

 今週のHRは、高2の進路ロードマップについて。ロードマップとは「具体的な達成目標を掲げた上で、達成までの大まかなスケジュールの全体像を、時系列で表現したもの」といっていいだろう。

 まず、具体的な目標を見つけよう。自分の志望校を決めるということ。しかし、これが意外と難しい。

もう志望校は決まってる。でも、自分が行きたい大学に、今の成績でいけるのだろうか?誰しもが感じるであろう疑問と不安。いつ自信が持てるのだろうか?自分の思いと成績をmatching(マッチング、照らし合わせること)していかないといけない。まだ、志望校が決まってない。見つけないといけない。積極的にオープンキャンパスに参加せねば。

 進路指導部には、歴代の先輩方の進路データが蓄積されており、『合否判定データ検索』というシステムが存在する。これは卒業生の高1から高3までの模試結果、出願大学とその結果などが、大学・学部別に検索できるすぐれものである。これを利用し、先輩方のデータを拝見。

データは偏差値の推移と出願大学とその合否が一覧表となって表示される。先輩方の偏差値と〇、×(合格、不合格)を見て、今の自分と比較し、今後を想像する。このままで大丈夫なのか、志望校に合格するには、あとどれくらい偏差値を上げなければならないのか。

数字だけでない。数字の間に先輩方の努力する姿が目に浮かぶ。合格したときどんなに嬉しかったことだろう。でも、その反対だったら・・・

 自分の進路を真剣に考えないといけない。まずは来週からの期末考査をしっかり取り組もう。夏休みも有意義なものにしなければ!

高2 文化祭 ステージイベントに向けて

2021/06/25

 10月29日(校内)、30日(一般)に行われる文化祭では、高2各クラスがステージイベントを実施することになりました。本校にとっては初めての企画です。

今週のHRでまず、他校の文化祭のステージイベントの動画を参考のために視聴。その後、各クラスの学級自治委員が中心となり、内容をどうするか話し合いました。

今後観客の皆様、参加者全員が楽しめる内容になるよう準備をすすめていきます!

6月17日(木)清水 健氏 講演会

2021/06/25

 「6月17日(木曜) 本校小寺ホールに元読売テレビアナウンサー清水健氏をお招きして、「大切な人の『想い』とともに」というテーマで講演会を開催しました。ご存じの方も多いかと思いますが、わずか29歳で早逝された妻奈緒さんとの闘病生活を描いた「112日間のママ」、「笑顔のママと僕と息子の973日」の著者であり、現在シングルファーザーとして6歳の息子さんの育児をしながら癌撲滅、難病対策の啓発活動に取り組まれる傍ら、今という瞬間を生きていることの素晴らしさを伝えるべく全国で講演活動をされています。

 本日の講演では、妻奈緒さんとの二人三脚の闘病生活を記録した映像を交え、今日という日が在ることが当たり前ではないこと、命の輝きとその大切さ、家族や友人等大切な人と今という時間を共有できることの有り難さについて実体験を基に語って頂きました。私たちの多くは普段、自分の身近にいる大切な人(特に家族や親類)の存在を当たり前のものと捉え、その喪失に直面するまでその存在の大きさに気づかないものです。氏の「当たり前とは何なのか」「そもそも当たり前のことなんてあるのか」との問いかけに、考えたくはないが大切な人との別れがいつか確実に訪れる現実を強く意識するとともに、「死」というものを直視することを忌避している自分の姿にはっとする思いでした。この言葉に同じ思いを抱いた生徒達もきっと大勢いることでしょう。

 清水氏は講演の中で次のような主旨の発言を繰り返し述べられました。「今という瞬間が在るのは当たり前のことではない。この世には生きたくても生きられなかった人が大勢いる。どんなに不安で辛くても、今この瞬間が在ると言うこと自体が素晴らしいことなのだ。だから、今この瞬間が在ることに感謝して全力で生きよう」。加えて、「重荷になるかもしれないが」と前置きをしながらも、「頑張らなければ前には進めない」と力強く述べられました。日記や映像を通して伝わる奈緒さんの死の直前まで強く生き抜いた姿と相まって、これらの言葉は一層の重みを帯びて生徒達の心に響いたはずです。近年大ヒットした「鬼滅の刃」の炎柱、煉獄杏寿郎の心に刺さる名言「己の弱さや不甲斐なさにどれだけ打ちのめされようと 心を燃やせ 歯を食いしばって前を向け」を思わず連想してしまいました。ただ、清水氏は優しくこうも付け加えられました。「自分の周りをよく見よう。自分は決して一人ではない。自分のことを大切に思ってくれている人が必ず周囲にいる。行き詰まれば周囲のみんなを頼ればいいし、甘えればいい」と。自分で頑張りつつも肩肘を張らず周囲に頼るべき時は頼る。氏がこの6年間のシングルファーザーとしての奮闘の中で得たこの教訓にこそピンチを切り抜けるヒントが示されているように感じました。

 最後に清水氏から生徒達にこんな言葉が贈られました。「苦しい笑顔、悲しい笑顔、どんな形の笑顔でもいいから常に笑顔でいよう。それが周囲のみんなを元気づけ、幸せにするはずだから」。人生に目的や生きる意味を見いだせなくなった時は是非思い出してみたい言葉です。人生に迷ったら、自分のためにではなく、自分の大切な誰を喜ばせるために生きてみるのも一つの生き方の形なのかもしれません。大切な人のために何が出来るのか。そこに自分の生きる意味を見いだす人生も有りなのでは、と考えさせられる講演でした。

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