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<通信欄> 緊急事態宣言の発令に関連する本校の方針は、こちらからご確認ください。→ 緊急事態宣言発令を受けて クラブ活動について  

【高校編】令和3年度 三田学園中学校・高等学校入学式

2021/04/17

高校入学式 13時30分〜

 

午後は内部進学生の多い高校入学式。午前の中学の部と比べるとどこか寛いだ雰囲気も感じられます。開式の辞に続いて、松井学校長が学外中学からの進学生44名を含む新高1生(107回生)285名の入学を許可すると、観客席最前列には新入生代表の安部真梨子さんが。「建学の精神を受け継ぎ、思いやりのある豊かな心と逞しい精神を身に付けます。そして、自覚と責任を持って社会に貢献できる人間に成長できるよう、いっそう努力することを誓います」。彼女の力強い宣誓が会場いっぱいにこだましました。

 

凛とした空気のなか、松井学校長の式辞へ。「新入生の皆さんには『凡事徹底』当たり前のことを徹底的に行っていただきたい。誰にでもできる平凡なことを少しずつでも積み重ねていくと、大きな力になります。皆さんには自分で気付いていない才能・能力が秘められていますから、勉強や身の回りのことを丁寧にやってみてください。平凡の中から生まれてくる非凡がいつかは人を感動させるでしょう」と、カー用品企業創業者・鍵山秀三郎氏の言葉を引用しながら高校生活での心構えを説きました。

 

さらに、登壇した丸泉理事長からも祝辞が。「DX(デジタルトランスフォーメーション)が加速していくこれから、知識ではなく考える力=思考力が重要になります。askよりも“inquire”な姿勢が求められる時代に、多面的な情報の集め方や総合的な捉え方をするにはどうすればよいでしょうか。一冊の本を皆さんに紹介します」。英文学者・外山滋比古氏の著書を引き合いに、考えることの本質に触れながら、新入生たちが悔いのない高校生活を送れるよう、有意義なメッセージを贈りました。

 

20分弱、あっと言う間に式典が終了し、会場に残ったのは新入生と学年担任団の教員10名だけ。ここからは内部進学生には慣れ親しみ、高校からの進学生には初顔合わせとなる先生方の自己紹介が始まりました。「みんなで楽しく、みんなで成長。これがモットーです。一緒にやっていきましょう」教員からのメッセージには温もりが満ちていましたが、高校生活のスタートにけじめは大切です。会場では真剣な眼差しで話を聴いていた新入生たちも、解散後の表情には晴れやかさがあふれていました。

 

新しく学び舎になる高校新館へ向かう新入生たち。午前と同様、ここでも小寺ホールの外には吹奏楽部が待ち受け、気持ちも新たになった彼ら彼女たちを精一杯のウエルカム演奏で祝福しました。

 

新入生のホームとなる高校新館の入り口には、学年担任の教員一人一人からのメッセージや外部進学生の出身中学からのお祝いの言葉に加えて、今春の本校卒業生・104回生の先輩たちからの温かい言葉も。家庭的ともいえる空気感は高校でも健在です。

 

なお、当日の式典の一部始終は動画サイトを通じて、中高新入生それぞれの保護者の方にライブ配信させていただきました。

 

新入生にとって、入学式はこれから始まる6年間または3年間への単なる1日目に過ぎないかもしれません。

しかし、この日小寺ホールで初めて顔合わせした同級生や先生、そして見聞きした物事や話は、生徒一人一人の人生に後年まで続く強い印象を残すことになり、かけがえのない一日となることでしょう。

長いようであっと言う間に過ぎていく学校生活の日々。いろんな出来事が待ち受けているでしょうが、新入生の皆さんは入学式で心に刻んだ思いをいつも忘れず、充実した時間を過ごしてほしいと思います。

そのためには、教職員も精一杯務めさせていただきます。

この度は、ご入学、本当におめでとうございます。

 

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ロボカップジュニア日本大会2021オンライン優勝

2021/04/13

コロナ禍によるオンライン開催となった、「ロボカップジュニア日本大会2021オンライン」(主催:一般社団法人ロボカップジュニア・ジャパン)。

そのWorld League サッカー Light Weight部門で、本校物理部から出場したチーム「Re_X」(レックス、高3男子3人・高2男子1人計4人)が総合第1位に選ばれ、見事に栄えある優勝を勝ち取りました。

おめでとうございます。

ご存じの方も多いかと思いますが、物理部は「ロボカップジュニア・ジャパンオープン2018」および「同2019」の両大会で、NIPPON League サッカー ビギナーズ部門における2連覇を達成。同2020大会はコロナ禍から中止されたため、1年超しの出場となったのが今大会でした。

オンライン環境下での大会は以下の要領で開催され、本校は計5賞を受賞しました。

 

▉ロボカップジュニア日本大会2021オンライン

日  程:

3月26日(金)      開会式、講演会

3月27日(土)・28日(日) オンライン審査、表彰式

審査手順:

プレゼンシート提出(ポスタープレゼン用、チームとロボットの説明)

ビデオプレゼン(ロボットの性能や特長等、2分以内の動画)

オンラインインタビュー(グループ単位、5分間プレゼン+質疑応答)

結果発表

審査結果:

World League サッカー Light Weight部門

三田学園物理部チーム「Re_X」(レックス)

西涼太朗(6) 杉森敬太(6) 南皓太(6) 帯刀健一(5) 

総合第1位

・優秀プレゼンテーション賞(理由:A3・1枚に密度の濃い提案)

・ベストプレゼンビデオ賞(理由:よく工夫され、チームワークが発揮)

・ベストインタビュー賞(理由:チームワークのよい提案と質疑応答)

・ベストコストパフォーマンス賞(理由:部活の限られた予算内で経費削減の工夫)

 

この審査において、物理部は現実的で微に入り細に入った課題解決型のアイデアとそれを具現化するチームワークの良さが高く評価され、今回の「総合第1位」、日本一の座を手に入れることができました。

日頃陰日向なく、彼らと同部を指導・応援くださったすべての関係者の方々に厚くお礼申し上げます。

ありがとうございました。

なお、社会情勢の好転に基づきオンラインによる「RoboCup2021世界大会」が開かれる場合、本校物理部は同大会への出場が見込まれます。

その際には、応援をよろしくお願いいたします。

 

今大会での栄冠を勝ち取るまでを、動画と資料でご覧ください。

プレゼンシート

 

ビデオプレゼン

 

オンラインインタビュー+結果発表

 

ロボカップジュニア日本大会2021オンライン 各競技表彰チーム一覧

1学期 始業式

2021/04/09

4月9日、本日は始業式が行われました。密になることを避けるため、各教室にて録画されたものを見る形になりました。校長の話の後には、生徒会長が新入生歓迎の挨拶、新年度への抱負を述べました。また、現時点で学校に届いている表彰の伝達を行いました。

 

<学校長より>

 昨日、中学・高校の入学式を行い、多くの新入生を迎え、新年度のスタートをきりました。

 多くの皆さんは本日から新学期を迎え、気持ちも新たに登校してきたことと思います。クラスの移動もあり、少し緊張している人もいるかもしれません。

 学期のはじめに、皆さんに心がけてほしいこと、そして確認しておきたいことも含めて、お話します。

 まず、良い習慣を身につけてください。良い習慣は「時を守り、場を清め、礼を正す」という言葉を意識することで身につくと思います。「時を守る」とは、遅刻をしないようにしたり、1日の学習時間等の生活時間を守るようにしたりすることです。「場を清める」とは、きちんと掃除をすること、身の周りの整理整頓をすることです。「礼を正す」とは、挨拶をしたり、服装・身だしなみを整えたりすることです。「時を守り、場を清め、礼を正す」という社会生活の基本を意識していくことで、良い習慣が身についていくと思いますので、日々意識して行動に移していってください。

 次に、新型コロナウイルス感染症の予防のことです。「第4波」というキーワードをよく耳にしますが、兵庫県でも感染者はかなり増加傾向にあります。今や、いつ、どこで、誰が感染してもおかしくない状況です。「自分は大丈夫」と思うのではなく、今一度感染対策をしっかりと行ってください。学校生活においても、気になる時間としては、昼食の時、体育・部活動の着替えの時が気になります。マスクを外さざるを得ない時は特に注意をしてください。一人ひとりがこれまでの生活を思い返して、気を引き締めて感染予防をしていってください。

 3つ目としては、学校生活については、朝は8時30分予鈴で50分授業を行います。昼休みに関しては、高校生は3限目終わり、中学生は4限目終わりとなります。なお、下校時刻に関しては春休みと同様です。中学生17時45分、高校生18時が完全下校時間です。

 最後に、この場を借りて、皆さんに嬉しいニュースをお伝えします。物理部の4名が、先に行われましたロボカップジュニア日本大会2021オンラインのWorld League サッカー  Light Weight という部門に参加しました。そして、見事に総合 第1位 という結果をいただきました。また、優秀プレゼンテーション、ベストプレゼンビデオ賞、ベストインタビュー賞、ベストコストパフォーマンス賞も同時にいただきました。

 皆さんはそれぞれに、昨年度の気づきを大切に、また新年度も1日1日を大切に過ごしていってください。

 

<表彰伝達> 

※ 現時点で学校に表彰状が届いているものだけ、行いました。

第21回日経STOCKリーグ 入選
 樋口莉美(高3)  新田菜七(高3)
 村上木一(高3)  渡邊匡弘(高3)
 松井伊吹(高3)

【特集】よしもとお笑いライブ in SANDAGAKUEN

2021/04/05

去る3月15日(月)、小寺ホールを会場に「よしもとお笑いライブ in SANDAGAKUEN」を開催しました。旧年度の話になりますが、貴重な機会だったことからレポートします。

昨年度、中3生(新高1生)247人と高2生(新高3生)270人は実施される予定だった修学旅行が中止になり、その代替イベントの一つとして、このお笑いライブが企画されました。

 

修学旅行に行きたかった。

友達と一緒に沖縄に行きたかった。

あれもダメ、これもダメ。

わかってはいるけど、納得できない。

みんなの思いに、

笑いのプロが立ち上がった!

学年の最後に、強烈な想い出を

みんなで刻み込もう!

(イベント学内告知ポスターより)

 

両学年と企画部の教員が中心になって進めたこの企画は、両学年共に旅行先が沖縄(中3は沖縄本島、高2は八重山諸島)だったことから、イベントそのもののテーマに「沖縄」を設定。

当日ステージに立っていただくのは沖縄出身(のメンバーを含む)または沖縄在住の芸人さんとさせていただき、さらに本校OBからも来校いただくという豪華な内容になりました。

当日は午前が高2、午後は中3に分けての2回公演で、各公演は2部制。

そして、出演者と公演の段取りは概ね以下のようでした。

 

▉よしもとお笑いライブ in SANDAGAKUEN

紫字は沖縄出身または沖縄在住芸人、紅字は本校OB芸人。

※中3・高2共に同じ進行(ネタやトークの内容は学年によって変わります)。

<1部>

アポロン山崎(三田学園85回生)スペシャルトークライブ 30分

─休憩─

<2部>

よしもとお笑いライブ 90分

オープニング 初恋クロマニヨンありんくりんトーク

ネタ(前半) ありんくりん戦士キンニクキンギョ

企画コーナー ローズ(三田学園99回生、NSC大阪43期在籍中)

ネタ(後半) 初恋クロマニヨンスリムクラブ

企画コーナー 沖縄方言クイズ

エンディング 全員 カチャーシー

 

感染症対策のため大声は出せなくても、会場はお笑いならではの明るく開放的な空間。

本校OBのトークで幕を開け、出演者全員でのエンディングまで、始終盛り上がり、笑いどおしで心置きなく笑顔になれた本校生たち。

サプライズで開かれ、目の前に立つプロの芸人さんたちからエナジーをたっぷりといただいたこの日の様子を、写真とキャプションで再現します。

 

最後になりましたが、本企画に際してご尽力を賜りました吉本興業ホールディングス株式会社と株式会社日本旅行の皆様、この度は本当にありがとうございました。

 

※以下は、中3の公演からのレポートが中心です。

 

1部は本校OB・アポロン山崎さんのスペシャルトークライブ。7万人以上の鑑定経験があり、芸能人にも大人気の占い芸人だけに、その手相占いは観客席の生徒を巻き込んで大盛り上がり。会場全体がホットな空気に包まれた後、本校の担当教員からはもう1組のOB「ローズ」(二人とも本校OB)が紹介されました。

 

休憩を挟んで2部へ。沖縄県住みます芸人の「初恋クロマニヨン」と「ありんくりん」が登場し、修学旅行に行けなかった生徒たちを笑いのうちに気づかえば、沖縄出身、全国区の人気コンビ「スリムクラブ」も加わって「落ち着けば沖縄へおいでよ」と大PR。花月劇場さながらの興奮のなか、舞台が始まりました。

 

2部のメインはコンビやトリオによるネタの披露。ゴールデンタイムのテレビ人気番組にも出演した「戦士」、オープニングで生徒たちの心をつかんだ「ありんくりん」、そして沖縄&兵庫出身コンビニよる「キンニクキンギョ」が持ちネタを全力投球。息つく間もない笑いの速球、変化球に観客席は大喜びでした。

 

ネタ後半の前には、先に紹介された「ローズ」の舞台。現在NSC大阪に通う二人は本校での思い出等も交えながら、後輩の前で張り切った姿を見せてくれました。

 

そして、舞台はネタ後半。「初恋クロマニヨン」がトリオならではのコントで笑いを誘った後、この日の真打ち「スリムクラブ」がいよいよ登場。息の合ったさすがの話術で生徒を惹き付けながら、途中からは観客席に乱入して生徒をピンスポットでイジり…、いえ引き立てて(笑)、会場の一体感を見せつけてくれました。

 

クライマックスは沖縄芸人が仕切る企画コーナー、沖縄方言クイズ。難易度が高そうなフレーズもふんだんに織り混ざった問いに、生徒たちからは珍答奇答が続出。エンディングでは沖縄で喜びをあらわす「カチャーシー」を出演者・生徒全員で踊り、さらに最後の最後には観客席で大満足の記念撮影も行いました。

 

高2の舞台も基本進行は中3と同じ。観客の高校生に合わせて、ネタやトークにはアレンジが施されていましたが、お笑いのクオリティは変わらず。日常のよもやまを忘れ、気分もスッキリのこの笑顔に次ぐ笑顔をとにかくご覧ください。彼ら彼女たちに、沖縄旅行を心置きなく楽しめる日が訪れることを願っています。

 

当日の模様が地元の地方紙紙面上でも記事に取り上げられました。

沖縄への修学旅行の代替に スリムクラブら漫才ライブ 三田学園

 

本校OB・アポロン山崎さんからのメッセージをお読みいただけます。

「三田学園通信」vol.05

入学式について

2021/04/02

新入生保護者様

 春陽の候、保護者のみなさまにおかれましてはますますご清祥のこととお慶び申し上げます。この度はお子様のご入学、誠におめでとうございます。教職員一同、心から歓迎いたします。

 さて、入学式に関しましてお知らせいたします。去る3月15日に本学園ホームページにて、保護者のみなさまの入場は1家庭1名とさせていただく旨、お伝えいたしました。しかしながら、その後のコロナウィルス感染症の拡大は、大変注意を要する段階にきております。兵庫県は、三田市、宝塚市、伊丹市などを時短要請地域に加え、政府は「まん延防止等重点措置」の対象地域として兵庫県を指定しました。つきましては、大変心苦しいのですが、感染拡大防止を第一に考えまして、保護者のみなさまの入場をお断りし、新入生と少数の教職員のみでの開催とさせていただくことにいたしました。お子様の晴れ姿を楽しみにしておられたことと存じますが、ご理解いただきますようにお願い申し上げます。なお、当日の様子はLIVE配信を行ない、しばらくの間、録画映像を視聴できるようにいたしますので御覧ください。

 当日は、「密」を避けるために、保護者のみなさまの待機場所は設けておりませんが、会場の小寺ホール前までお子様に付き添っていただくことは可能です。

 どうかご理解の上、ご協力をよろしくお願い申し上げます。

校長 松井 忠幸

 

令和2年度 三田学園中学校卒業式

2021/03/23

春の訪れを感じる穏やかな気候、雲ひとつなく晴れ渡った空。

まるで地球もお祝いしてくれているかのような絶好のコンディションの下、3月19日(金)に本校中学の卒業式を行いました。

今年度の卒業生は107回生・247名。中高一貫6年間の通過点とはいえ、彼ら彼女たちにとっては義務教育を終え、次のステージに踏み出すための大切な節目です。

先月の高校卒業式と同様、式典は卒業生と教職員だけによるコンパクトなスタイル。万全の感染症対策を施した会場の小寺ホールでは、卒業生たちが開式前にすでに着席し、保護者の方限定でリアルタイムに動画配信も実施しました。

開式の辞が告げられ、水を打ったように静まりかえった会場に響くのは卒業証書授与のための担任教員の声。クラスごとに一人一人の氏名が読み上げられ、起立し終えるとクラス代表の生徒が登壇していきました。

フォーマルな場ということもあり、松井学校長から卒業証書を手渡されるクラス代表の表情はやはり凛々しいもの。10代前半の3年間の成長が見てとれるようでした。

引き続いての賞状・賞品授与では、丸泉理事長から日本私立中学高等学校連合会会長賞が今年度の中学生徒会長へ。コロナ禍のなか、中学生の代表として頑張ってきた受賞者の顔からは誇らしさと安堵が感じられました。

祝辞は高校時と同じく、学校長と理事長の二人から。

先に登壇した松井学校長は、米国第35代大統領、J・F・ケネディが大統領就任演説で話した一節を引用し、「『国があなたに何をしてくれるかではなく、あなたは国のために何ができるかを考えよう』。大統領が言った国を家族や友だちに置き換え、あなたが家族や友だちに何ができるかを考えてみましょう。そのためには自分で考えること、これが社会で求められる力です」。と、4月からステップアップしていく卒業生たちに、意識を新たにする言葉を贈りました。

また、丸泉理事長からはこれも卒業生の認識を刷新するような話が。「『デジタルトランスフォーメーション』が進むこれからの時代、皆さんにいちばん大事なものは“考える力=思考力”です。皆さんはわからないことを先生に訊く場合、答えを訊くことだと思っていませんか?そうではなく、その事柄について多面的に情報を求めること。日本語では同じ『きく』であっても、英語でいうaskではなく“inquire”な姿勢を身に付けてください」。社会人になってからも役立つ貴重な話に、観客席は食い入るように聞き入っていました。

時間にしてわずか40分足らず。駆け足のように過ぎていった中学卒業式でしたが、閉式後は学年担任団の教員全員が観客席最前列に勢揃い。「君たちは本当によく頑張った。私たち学年の教員の誇りです」と、3年間の苦楽を共にしてきた学年主任の教員から中学生としては最後の言葉がかけられ、会場は誰もが温かな空気に包まれました。

この日、小寺ホール3階の中学新館渡り廊下入り口では、吹奏楽部中学部員による中3卒業生お見送りの演奏も行われ、手づくりで小規模ながらもお祝いの気持ちがひと際印象に残る卒業式となりました。

卒業生の皆さん、高校生になれば新しい仲間も迎え入れて、さらにグレードアップした姿を見せてください。

保護者の皆様には、3年間本校の教育活動にご理解とご支援・ご協力を賜りましたこと、あらためまして感謝申し上げます。

卒業生そして保護者の皆さん、この度は誠におめでとうございました。

 

 

▇令和2年度 三田学園中学校卒業式 式次第

開式の辞

卒業証書授与 卒業生247名

1組 代表 平野琉一、2組 代表 源 悠晴、3組 代表 野口光樹、4組 代表 長谷川 令、5組 代表 小路未祐、6組 代表 森岡 凜

賞状・賞品授与

日本私立中学高等学校連合会会長賞 村上瑞樹

学校長式辞 松井忠幸

理事長挨拶 丸泉琢也

閉式の辞

 

3学期 終業式

2021/03/22

本日3月22日(月)、オンラインによる3学期終業式を行いました。

コロナ禍で揺れたこの一年、スクリーンを見つめる生徒たちの胸中はどんなだったでしょうか。

新年度がどの生徒にも健やかで、溌剌と活躍できる年になることを祈っています。

 

学校長より

おはようございます。

2020年度の長い一年に一区切りが付きます。コロナに翻弄された一年でした。学校やクラブの行事が中止・延期となり、皆さんには辛い一年だったのではと思います。

2・3学期を見ていると元気に笑顔で学校生活を送ってくれました。この点では皆さんに感謝しています。

振り返れば、いろんな気づきがあったのではないでしょうか。休校から学校が再開した時、皆さんはどう思ったでしょう。久しぶりに友達と出会い、友人や仲間の大切さを感じ、他愛もない会話や授業を受けることといった当たり前だったことが当たりまでなくなったことで、感謝の気持ちが芽生えたのではないでしょうか。

災いが起これば人間の嫌な面も見え隠れします。新聞・ニュースで偏見・差別が起こるのを見聞きもしたでしょう。一体どういうことなんだろう…皆さんも考えさせられるきっかけになったのではないでしょうか。

卒業した高3生が社会を支える人たちに感謝の気持ちを伝えよう、と行動を起こしてくれました。私たちは普段サービスを受ける、してもらうのが当たり前ですが、冷静に考えればそういう方たちの頑張りのおかげで今日常生活を送れています。あらためて感謝しなければならない、そんな気づきは人生において大切です。今一度、思い起こしてほしいと思います。

新型コロナウイルスは必ず終息します。それは世界中の医療機関や研究者が頑張っておられるからです。時間がかかっても終息し、明るい未来がやってくると私は信じています。

そして、私たちは何が出来るのかを考えてみましょう。感染症の対策をするしかないのかもしれません。マスク着用、手指消毒、食事・外出時の注意…一人一人がしっかりと取り組み、力を合わせて終息させましょう。

春休みです。健康がいちばんです。感染対策をし、新学期には皆さんの元気な顔が見られるのを楽しみにしています。少し疲れている人はゆっくりして、また元気な顔を見せてください。

 

表彰伝達

◎英検準1級 合格

宮部麻央 (4)

マック丈那(4)

◎三田市 人権と共生社会を考える市民のつどい 作文表彰

北 直樹(4)

 

弓道部

◎第7回近畿中学生弓道錬成大会

男子団体 第3位 三田学園Aチーム

濱潟大夢(3)、勝間正一朗(3)、長谷川 令(3)

男子個人

第2位 濱潟大夢(3)

第3位 勝間正一朗(3)

女子個人

優勝 植田百花(2)

 

<全国出場>

自転車競技部

◎第44回全国高校選抜自転車競技大会

2021年3月19日(金)〜22日(月) トラック 久留米競輪場(福岡県)/ロード オートポリスレーシングコース(大分県)

西山央泰(5) スクラッチ/個人ロードレース

植松史弥(5) 1kmタイムトライアル/個人ロードレース

神戸大学春のオープンキャンパス学生企画2021

2021/03/16

コロナ禍の今年、大学ではオープンキャンパスをオンラインで実施する機会が増えています。

神戸大学(以下、神大)の学生企画サークル「ベルカン」は同大のオープンキャンパスを主催。今年の春のイベントに際しては、本校でもオンラインでの開催が決まりました。

そのオンライン・オープンキャンパスが3月12日(金)、本校高校本館を会場に実施。高1・高2から募った参加生徒は男女計45人に上り、当日は大学生スタッフとリアルタイムなやりとりを通して、神大と大学での学びへの理解を深めました。

以下、写真とキャプションでイベントの様子をお伝えします。

当日のプログラム前半では参加した本校生がまず12班に。班ごとに指定の教室へ移動した後、大学生スタッフと挨拶代わりのアイスブレイクを行いました。

前半のメインプログラムは「受験する意味を考えてみよう!」ワーク。神大と主催サークルの紹介に続き、ワークシートを使ったグループワークが始まりました。

後半は希望学部に応じて再度のグループ分け。第2→第1と希望学部2学部に参加できる座談会形式の構成で、本校生は大学での履修や生活等を尋ねていました。

この日、座談会が開かれたのは経営・経済・法・国際人間科学・理の5学部。神大のスタッフは皆さん優しくて、どんな質問にも具体的で親切に答えてくださいました。

座談会の後にはスタッフによるキャンパス案内も。ディスプレイを通して神大の歴史ある学舎を見学すると、あっと言う間に2時間余りのイベントが過ぎていきました。

憧れの神大生に遠慮なく質問し、丁寧なアドバイスもいただいて、本校生は入学後への夢が膨らんだこの日。神大「ベルカン」の皆さん、ありがとうございました。

令和3年度入学式について

2021/03/15

新入生保護者の皆様

 日増しに暖かさを感じる今日このごろ、保護者のみなさまにおかれましてはますますご清祥のこととお慶び申し上げます。今年は桜の開花が早いとの予想ですが、入学式まで美しい状態が続くことを願っております。

 さて、入学式についてお知らせいたします。兵庫県は緊急事態措置区域から除外されましたが、新型コロナウィルス変異株の増加等、まだまだ油断できない状況であります。きたる4月8日(木)の入学式は、感染拡大予防のために、式次第を一部簡略化して行なうことといたします。保護者のみなさまの入場に関しましては、1家庭1名とさせていただきますので、ご理解とご協力をお願いいたします。当日はホールの収容人数のおよそ8割の収容となることを予想しております。式の様子は保護者のみなさま限定で、LIVE配信いたしますので、ご心配な方は配信にてご覧ください。事前にお渡ししていますプリントのQRコードを読み込んでアクセスしてください。高校新入生の皆様には、プリントを後日郵送いたします。機器の不具合等でLIVE配信ができない場合は、録画したものをご覧いただけるようにいたします。         

                       三田学園中学校・高等学校  校長 松井 忠幸

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