学園通信

BLOG

阪神淡路大震災追悼

2019/01/17

1月17日(木)、阪神・淡路大震災からまもなく24年目を迎えるにあたり、震災で亡くなられた方々へ黙祷を捧げました。

平成7年(1995)年1月17日午前5時46分。阪神淡路大震災が発生し、6,400名を超える方々がお亡くなりになりました。また、負傷された方も43,000人以上と言われています。本校の卒業生や当時の在校生、またそのご家族の方で亡くなられたり、けがをされた方もおられます。

震災体験を語り継ぐことによって、防災の意識を高め、いつどこで起こるか分からない地震に備えることが大切です。そして、この震災を通じて培われた「きずな・支えあう心」「やさしさ・思いやり」の大切さを改めて感じ、今まさに「生きている」ことそのものに感謝してほしいと思います。

 

2019年度カナダ•バンクーバー語学研修募集説明会

2019/01/16

今年度201878月に実施しましたカナダ・バンクーバー市での語学研修。参加研修生や保護者の方からも大きな反響をいただき、本校としても教育プログラムとしての重要性をあらためて感じました。

新年度2019年も同地での夏期研修を行うことになり、対象となる高1生(現中3生)・高2生(現高1生)を対象に112()参加者募集のための説明会を開きました。

ご挨拶を兼ねて登場しました松井学校長は、冒頭で「語学研修は観光旅行ではありません。研修期間中には苦しいこともありますが、それを乗り越えることが大切。人生を左右するきっかけにもなりますから、目的をよく理解して参加してください」と語り、続けてカナダ語学研修の特徴でもあるUBC(ブリティッシュ・コロンビア大学)での学びや現地の状況、留意点等を簡潔にご紹介させていただきました。

当日は、本研修の企画•実施担当となる旅行会社から4名のご担当者が来校。「英語を学ぶには毎日コツコツと繰り返すしかありません。チャンスは多くありませんが、好きなことなら続きます。この研修には英語が好きになるためのプログラムをたくさんご用意しました」と、今年度研修のスライドも交えながらスケジュールと研修内容申込み手続き等に関する具体的な説明を行っていただきました。

会場には中3・高122組約40名の参加希望生と保護者の方が集まられましたが、配布されたパンフレットや資料を見ながら、一つ一つの説明に熱心に聴き入っておられた姿が印象に残りました。

このカナダ•バンクーバー語学研修は、2019721()81()12日間の日程で実施する予定です。

女子生徒の制服にスラックスが加わりました

2019/01/12

平成31年度より女子の制服にスラックスが加わることになりました。

夏用、冬用があり、指定のベルトを着用になりますが、夏スカートやジャンパースカートに代えて着用することができます。

中学高校各事務室前に見本を展示していますので、ご覧ください。

3学期 始業式&表彰伝達(全国大会)

2019/01/08

本日1月8日、3学期の始業式が全校生徒を集め、グラウンドで行われました。

校長より

新年あけましておめでとうございます。2019年が始まりました。みなさんも新しい年となり、何か目標を立てていることと思いますが、三田学園も「自分発、未来を創る人になる」という新しいスローガンを立てています。

「未来を創る」というフレーズは学園歌の中にも含まれています。校祖小寺謙吉先生の想い、社会に貢献できる人になって欲しいという想いが込められています。

また、2014年の特別文化講演会で、三田学園OBであり、マツダ株式会社でご活躍された井巻 久一 さんから「『自分発』という心構え、そして絶えずイノベーションし続けること」の大切さをお話いただきました。自らが情報発信をしていく力、つまり「自分発」の積極的な姿勢がこれからの社会で必要な力であると思います。

この新スローガンには、そのような力をつけて、未来を創造していくという願いが込められていますが、皆さんもこの言葉を心に留めて、粘り強くこの1年頑張っていって欲しいと思います。

表彰伝達

第37回 全国高等学校弓道選抜大会

女子個人の部

 第2位 田中 希望(高1)

女子団体の部

第5位

田中(高1)亀井(高2)松吉(高1)山本(高2)

RAFIQ講演

2019/01/08

2010年代に入り、世界では大規模な難民問題が頻発・長期化するようになりました。

UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)の発表では、内戦や紛争から母国を追われ、国外への移動を強制されねばならなかった人たちが世界中に約6,850万人(2017年末時点)もいるとされています。

日本の人口(約12,000万人)の2人に1人が難民に該当する状況であり、この問題がEUを筆頭に国際社会で解決するべき最優先事項となったのも頷けるのではないでしょうか。

そんな時代背景を受けて、本校では2017年に当時の高校生を対象にNPO法人国連UNHCR協会から職員の方をお招きして講習を開催。生徒たちは難民問題に関する知見を深めました。

このUNHCR講習から約1年後の昨年、2018年の1210()。今度は大阪で難民支援を行っておられる市民団体「RAFIQ」(在日難民との共生ネットワーク)からメンバーの方にご来校、ご講演いただきました。

当日は難民の定義から同団体の活動内容までが紹介され、中学生を含む聴講生たちはさまざまなことを学ばせていただきましたが、この講演は現高2のある男子生徒の思いがきっかけとなり、開かれました。

安保遼太郎君は1年前、UNHCR講習を受けましたが、その後「僕は難民の現実を何も知りませんでした。それまで知る機会がなかったからだと思いました。そこで、他の生徒にも知ってもらう機会をつくりたいと思いました」と、自分の中に芽生えた気持ちを行動に転換。

2になってからは「僕にできること」として、学校の先生からも助言をいただきながら、 RAFIQの方に直接連絡を取り、この日の講演開催までにこぎ着けたのでした。

生徒が外の世界に触れ、さまざまな課題を自分事として引き寄せたうえで、その解決や善処のために行動する。

これは本校が現在掲げている新スローガン「自分発、未来を創る人になる」の意図を具現化したものであり、今回の安保君の行動はまさにその端的な例といえるでしょう。

今後も、生徒自身が考え、判断し、行動に繋いでいけるような「学び」の環境整備に、三田学園は努めてまいります。

前の5件へ