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<通信欄> トピックス

炭焼池プロジェクト アイデアミーティング

2022/10/01

5月に実施した炭焼池樹木調査の結果を受け、今後、炭焼池をどのように活用していくかを考えるアイデアミーティングを開催しました。9月12日(月)と22日(木)の2回にわたり、中学1年生から高校2年生の有志が参加し、いろんなアイデアを出し合い意見交換しました。

 ・湿地に観察スペースを整備する
 ・池を周遊できる遊歩道を整備する
 ・ベンチをつくって憩いの場所にする
 ・樹木の説明板を設置する
 ・バードウォッチングや季節ごとの鳥の看板をつくる
 ・岸辺の水草を再生して水生生物の繁殖場所を増やす
 ・池の水質を調査する
 ・水を浄化する装置を作る
 ・池の水を抜いて底にたまったゴミを取り除く
など、いろいろなアイデアが出てきました。

実現するためにはどうすればいいのか、相反する意見をまとめるにはどうしたらいいのか。
意見交換の結果、まずは池の水質の状態や生息している動植物を調査したうえで、炭焼池の有効活用に向けてアクションを始めることが決まりました。

オンラインスタディツアー

2022/10/01

9月21日(水)・28日(水)の2回にわたり、アフリカのザンビアにある“礎の石孤児院”とオンラインで結び、首都ルサカの街や生活について学ぶスタディツアーを実施しました。参加した生徒たちは、画面を通して現地の様子を知り、また、孤児院で暮らす子どもたちとも交流しました。

本校の生徒が日本の文化や三田学園での学校生活について紹介すると、現地の子どもたちがとても興味深く聞いていたのが印象的でした。

このプログラムを運営していただいたWith The Worldのスタッフの皆様、ありがとうございました。

中学1年 総合学習フィールドワーク(9月29日)

2022/09/29

先日の4〜6組に続き、今日は1〜3組がフィールドワークに出かけました。事前に提示されていた課題を現地で調べながら、メモや写真で記録をしていきました。

学校から歩いて15分くらいのところにある小寺公園を拠点に、三田駅前や武庫川沿い、旧城下町の本町通りや屋敷町を探索しました。どのような発見があったのか、事後学習での成果発表が楽しみです。

校祖の命日

2022/09/27

本日9月27日(火)は、校祖・小寺謙吉先生の73回目になるご命日です。

中高の全学年全クラスでは朝礼の時間、小寺先生の遺影を思い浮かべながら、生徒は丸泉理事長からのオンライン訓話に耳を傾け、その後30秒間の黙祷を捧げました。

小寺先生の思いを今一度胸に刻み込み、日々の学校生活に臨んでほしいと思います。

 

<理事長訓話>

皆さん、おはようございます。理事長の丸泉です。

本日9月27日は三田学園を設立されました校祖・小寺謙吉先生のご命日にあたりますので、校祖について少しお話をしたいと思います。

校祖は1877年、今から145年前ですが、三田藩士・小寺泰次郎さんの長男として生まれました。

若くしてアメリカに渡られ、23歳で法学修士の学位、そして24歳では法学博士の称号を得られました。

その後、ヨーロッパ、アメリカで6年間にわたり政治学を研究され、日本に1908年に戻られた後は衆議院議員に立候補され当選、6期務められた方です。

そのなかで、将来の日本の運命を負荷するに足る人材を育成せんとのことで、この三田学園を1912年、明治45年に設立されました。

どのようなお気持ちで本校を設立されたかについて、3点ほどお話ししたいと思います。

第1点目は、世界一流の教育を施したいとのお気持ちで、当時世界でもっとも進んでいると言われていた英国パブリックスクール、イートン・カレッジの教育をお手本として三田学園を設立されました。

このため、第2代校長となる今西嘉蔵先生をエジンバラ大学へ3年間も留学させていらっしゃいます。

今、三田学園でGCPとか、世界標準の教育ということを進めていることも、この流れの中で理解してもらいたいと思います。

2点目は、先生は常識というお言葉を使われていますが、教養教育の重要性を非常に重視しておられました。

少し先生のお言葉を引用してみたいと思います。

「中学校は尋常小学校を終わりたる子弟に高等普通教育を施すところなり。高等普通教育とは常識を有する人物を養成するを以て目的とし、かねて高等の学校に入学すべき素養をつくるものなり。中学に於いて学科の多方面なるも、また生活に直接関係なき学科を加うるも、その要するところはこの常識、今の言葉では教養を有せしめんがためなり。然れども、人は唯常識を有するのみを以て足れりとせず、さらに何らか自己の専門とする職業なかるべからず。」と述べられています。

よく文系だから理系の勉強をしなくていい、理系だから文系の勉強をしなくていい、なんて考える人がいたら、それは先生のお言葉どおり大間違いです。

文系理系に関わらず、中学高校の勉強というのは非常に大切ですから、ゆめゆめ疎かにしてはならないと思います。

3点目が、先生は世界視野での人材育成を目指されていたところです。

まさに、グローバルリーダーの育成を目指されていたのだと思います。

先生は、「それ一国の中堅たるべきものは中流社会以上の人士なり。」人士とは教養があり、芯のある人々のことです。「故に、中流社会以上の健全なる発展を図るは国家の存在発展上、ゆるがせにすべからざるところなり。是れ本校を設立してうんぬん」と述べられています。

この8月にオーストラリアのGMAS、Georgiana Molloy Anglican Schoolと姉妹校となりました。

今後、生徒の交換留学などがどんどん始まっていきます。

三田学園の生徒には校祖と同じように、海外留学そして海外大学への進学などを考えるなど、広い視野をもってグローバルリーダーとなる資質を磨いていただきたいと考えています。

頑張りましょう。

 

また、オンライン配信では校祖への黙祷の終了後、中高各生徒会執行部よりのお知らせもありました。

中学1年 総合学習フィールドワーク(9月26日)

2022/09/26

中学1年二学期の「総合的な学習の時間」では、地域について調べる探究活動に取り組みます。9月26日(月)の5時間目から7時間目に、4〜6組が三田発見フィールドワークを実施しました。快晴の空のもと、班行動で“まち歩き”を行い、三田の歴史や現状について新たな発見をしました。このフィールドワークでの発見をもとに、三田の魅力をポスターにまとめる予定です。

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