
歴史と伝統を誇る三田学園は今、新たな1ページを刻みはじめました。21世紀の社会を担う優れた人材を、男女の別なく育成することが本校に課せられた新たな使命であるとの認識に立ち、平成21年度から共学校へと移行しました。
私は、成長を2つの側面から捉えています。
1 物事を自分の意志で決定し、その結果に責任をもつことができるようになること
2 さまざまな体験を通して個性を伸ばし自分らしさを発揮すること
このことをしっかり胸に刻みつけて努力し、大きく成長して新たな三田学園の歴史を築いていってほしいと願っています。
情報化、国際化、少子・高齢化等の社会の変化に対応すべく、関西学院大学と提携した関学コースの設置やイギリスへの短期語学多文化研修の実施等の特色ある教育活動を展開するとともに、ハード面でも創立100周年に向けて、中学校舎の増改築、桜陵館や図書情報棟の建設等の環境整備を進めています。
校祖小寺謙吉先生の「質実剛健・親愛包容」の建学の精神に基づく全人教育を継承しながらも、次世代に向けて三田学園はさらに進化していきます。